レゴランド・ジャパン、ワークショップ施設「リビルド・ザ・ワールド・センター」をオープン
開業5周年を迎えた「レゴランド・ジャパン・リゾート」は、レゴ ブロックでの遊びを通じて楽しみながら学ぶチカラと、無限の想像力を引き出すワークショップ施設「リビルド・ザ・ワールド・センター」を7月1日にオープンする。今回のオープンを記念して7月1日から8月31日まで、今年90周年を迎えるレゴ グループとの共同イベント「あなたにぴったりの楽しさがきっとある!」を世界9ヵ所のレゴランド・パークとともに開催する。
「リビルド・ザ・ワールド」は、レゴ ブロック製の巨大な地球儀「レゴランド・プラネット」に、テーマに沿って柔軟な発想で作ったビルド作品を展示し、新しい世界を自由にリビルドするワークショップ。レゴグループが2019年から、子どもたちにとっての最高の遊び場であるレゴランドで展開してきた一大プロジェクト。「リビルド・ザ・ワールド・センター」は、この「リビルド・ザ・ワールド」の専門施設として、レゴ ブロック約35万個で作られた直径2.5mの「レゴランド・プラネット」をシンボルに、子どもたちはもちろん、大人もそれぞれのクリエイティビティを解き放ち、無限大の可能性を引き出す新しいアクティビティとして、季節毎のイベントとともに展開していく。オープン第1弾は、1932年に誕生したレゴグループ90周年とレゴランド・ジャパン5周年のメモリアルイヤーに共同イベントとして開催する。
「あなたにぴったりの楽しさがきっとある!」では、思いのままレゴ ブロックを組み立てて、くずして、また組み立てるというプロセスを通じて子どもたちの創造力を引き出し、自分だけの自由な世界を“リビルド”できるという考え方を遊びの中から学ぶワークショップとのこと。参加者は専用チャートを用いて5つのタイプ(デザイナー/メーカー/エクスプローラー/ストーリーテラー/ドリーマー)に診断され、それぞれ作品作りのヒントが書かれたアイデアカードでインスピレーションを受けながら、自分にぴったりの遊び方や楽しさを発見してもらう。今回、スペシャルな試みとして、レゴグループから5つのタイプをマスターした称号を持つ人物“マスタープレイヤー”が限定登場し、子どもたちにいつもよりも楽しいビルド体験を届けるほか、各タイプのポップバッジとレゴグループ90周年限定オリジナルネックストラップをプレゼントする。完成作品は巨大な地球儀「レゴランド・プラネット」に飾って写真撮影してもらい、期間中、ツイッターでハッシュタグ「#LEGO90years」「#レゴランド」「#(診断された)タイプ」をつけて作品写真を投稿すると、抽選や審査によって、公式サイトでの紹介やプレゼントが当たるキャンペーンも実施する。
[施設概要]
施設名称:リビルド・ザ・ワールド・センター
オープン日:7月1日(金)~ 常設
開設エリア:レゴランド・ジャパン「ブリックトピア」エリア
敷地面積:280m2
内容:無限の想像力で新しい世界を自由に作る体験施設 季節・テーマに合わせたイベントを開催
所要時間:実施イベントによって異なる
対象年齢:3歳~大人
料金:無料 ※パーク入場料金は別途
LEGOLAND Japan=https://www.legoland.jp/