ホテルJALシティ羽田 東京、「フェアトレードに触れてみる特別ステイ」を販売
オリックス・ホテルマネジメントが運営する「ホテルJALシティ羽田 東京」は、5月9日から、客室内の備品や朝食などで、国際フェアトレード認証製品を体験し味わえる宿泊プラン「泊まることがサステナ!国際フェアトレード認証製品に触れてみる特別ステイ」を販売する。4月28日から、ホテル公式ウェブサイトで予約受付を開始した。
同プランは、ホテルでの滞在を楽しみながら、フェアトレードを知り、触れるきっかけにしてもらいたいとの思いから企画した。
客室内で利用するタオルは、ホットマンの日本製フェアトレードコットンタオルを用意する。また、客室内ではベルギー王室御用達ブランドのチョコレートやオーガニック原料を使用したビスケットなどのウエルカムスイーツ、有機JAS認証コーヒー、スリランカ産の最高級茶葉のみを使用したオーガニックティーなどの国際フェアトレード認証製品を楽しむことができる。お土産として、ホットマンのゲストタオルをプレゼントする。また、朝食は、カカオ農家が経営するDIVINE(ディバイン)のチョコレートやスリランカのウバ地方で栽培されたウバティーなど、フェアトレード食材を使用したメニューを同プラン限定で特別に提供する。
同ホテルは、認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンが主催する「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン 2022」に参加し、「フェアトレード月間」である5月から同プランを提供し、フェアトレードの普及啓発活動に取り組む考え。これまでにも、同ホテルのショップでのフェアトレード商品の販売や、レストラン「Cafe&Dining HARUHORO」でコーヒーの提供、ワインフェアを開催するなど、持続可能な社会活動に取り組んでいる。
「ホテルJALシティ羽田 東京」では、これからもサステナブル社会の実現に貢献していく考え。
宿泊プランでは、国際フェアトレード認証製品である、客室内のタオル(バスタオル、ハンドタオル、ゲストタオル)、ウエルカムスイーツ、コーヒー、紅茶などを揃えている。また、朝食もカカオ農家が経営するDIVINEのチョコレートやスリランカのウバ地方で栽培されたウバティーなどのフェアトレード食材を使用したメニューを同プラン限定で用意する。
[宿泊プラン概要]
プラン名:泊まることがサステナ!国際フェアトレード認証製品に触れてみる特別ステイ
予約開始:4月28日(木)~
宿泊期間:5月9日(月)~
※プランを終了する場合は、公式ウェブサイトで発表
料金:大人1名 1万円(税・サービス料込)
客室:リニューアルフロア コンフォートシングルルーム
ホテルJALシティ羽田 東京=https://www.haneda.jalcity.co.jp/