余暇・トラベル

アルペン、プライベートブランド「Alpen Outdoors」から焚き火台と焚き火テーブルを発売

2022.05.31 18:02 更新

 スポーツ用品販売のアルペンは、体験型アウトドアショップ「Alpen Outdoors(アルペンアウトドアーズ)」のプライベートブランド「Alpen Outdoors(アルペンアウトドアーズ)」から、組み立て簡単で耐久性に優れた焚き火台「フォールディングファイヤーピット」と天板着脱式の焚き火テーブル「ファイヤーサイドテーブル」の2種を、5月27日から、アルペンアウトドアーズ・アルペンマウンテンズの全国21店舗および公式オンラインストアで販売を開始した。

 同ブランド「Alpen Outdoors」は、全国に21店舗展開する体験型アウトドアショップ「Alpen Outdoors」が日々消費者と接する中で感じる潜在的なニーズに応えるべく、これまで小売業で培った知識を活かし、細部までこだわり抜いたプライベートブランドとのこと。

 昨年3月には本格展開に先駆け、2ルームテント「AOD-1(エーオーディーワン)」を限定販売。今年春から本格始動を開始し、機能美を追求したソロ・デュオ向けのアイテムも展開するなど、ソロキャンプからファミリーキャンプまで対応可能な幅広い商品を販売してきた。

 そして今回、人気の焚火シーンに注目し「キャンプの夜を楽しくしたい」という思いからシンプルで扱いやすく長く愛用してもらうために素材や機能、品質にこだわり、家族や友人と炎を囲みながら過ごせる、組み立て簡単で耐久性に優れた焚き火台「フォールディングファイヤーピット」と、焚火の楽しさと快適さをサポートし、天板着脱式で薪置き台にもなる焚き火テーブル「ファイヤーサイドテーブル」を5月27日から販売を開始する。

 「フォールディングファイヤーピット」は、開いて置くだけで簡単に設営できるシンプル設計を採用しているため、子どもと一緒でも簡単に組み立てることができる。また、耐久性、耐熱性に優れたステンレス素材を使用し、プレートに曲げ加工を施すことで、焚き火の熱によるプレートの変形を軽減する。さらに、焚き火を活用して調理をする際には、網フレームを開閉することで高さ調節ができることから、火加減をコントロールすることが可能。。また、サイドプレートは着脱式を採用しており、薪入れが簡単かつ灰が地面に落ちにくいため、自然に配慮しながら焚き火を楽しむことがえきる。

 天板着脱式で使い勝手にこだわった焚き火テーブル「ファイヤーサイドテーブル」は、天板を使っての焚き火テーブルとしての使用はもちろん、天板を外して薪置台としても利用できる。また、天板の材質には耐熱性に優れたステンレスを使用しているため、コップや皿等の小物はもちろん、熱した鍋やダッチオーブン等を直接置くことも可能とのこと。側面には穴が空いており、シェラカップやツールを引っ掛けられることから、机の上をスッキリと保つことができる。さらに、18cm~29.5cmの3段階の高さ調整が可能であり、未使用時はフラットに収納可能で、コンパクトに持ち運べることができることから、キャンプの際の荷物も最小限に抑えることができる。

[小売価格]
フォールディングファイヤーピット:1万989円
ファイヤーサイドテーブル:7689円
(すべて税込)
[発売日]5月27日(金)

アルペン=https://store.alpen-group.jp/


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