ジャンボフェリー、"せとうち島旅フェス2022"開催の2日間限定で瀬戸大橋登頂や瀬戸内海クルージングのセットツアーを催行
ジャンボフェリーは、5月14日と5月15日、加藤汽船を代理店として、(1)「瀬戸大橋」登頂やウォーキングが楽しめる迫力満点のインフラ体験と、(2)「瀬戸内海」の美しい島と景色が楽しめるクルージングがセットになった各種旅行ツアーを、“せとうち島旅フェス2022”の開催に合わせ催行する。特に瀬戸大橋の登頂は、コロナの影響によって2019年から中止されていたが、今回3年ぶりの復活となり、多数の申込みが予想されている。
「瀬戸大橋」登頂やウォーキングが楽しめる迫力満点のインフラ体験と、「瀬戸内海」の美しい島と景色が楽しめるクルージングがセットになった、2タイプのツアーを行う。ツアーの企画・募集は、加藤汽船が実施する。安全のため、小学生以下の人は参加できないとのこと。
瀬戸大橋 笠島 インフラ&クルージングダブルセットツアーでは、175m(ビルの34階相当)の高さを誇る瀬戸大橋の橋脚への登頂と、日本の中世の街並みが保存された笠島へのクルージングが、セットで楽しめるツアーとなっている。瀬戸大橋の登頂体験については、コロナ発生の2019年から3年ぶりの募集となる、待望のツアーだろいう。
瀬戸大橋の登頂体験では、瀬戸大橋の頂上から見渡す瀬戸内海の風景。塩飽(しわく)諸島、本州、四国が、大迫力の360°パノラマで楽しめる。
香川県坂出市と、岡山県倉敷市を結ぶ「瀬戸大橋線」の線路でもある瀬戸大橋。ツアー中、運が良ければ、すぐ真横をマリンライナーが通り過ぎるかもしれない。
笠島へのクルージングでは、香川県丸亀市の本島島内にある「笠島」は、かつて瀬戸内海エリアで活躍した「塩飽(しわく)大工」達が残した伝統的建築物が多数保存されている場所となっちる。瀬戸内国際芸術祭の舞台でもあり、人気の観光地としてますます注目を集めている。当日は地元の有志によって、笠島エリア内を散策しながら楽しむ、ガイドサービスがある。
笠島へは「バルカ・ソラーレ」でクルーズする。定員60名で現代美術作家のヤノベケンジ氏がデザインした。快適な船旅を楽しむことができる。
「あるいてくぐって与島橋 SKYウォーク&クルージング空と海のダブルビューツアー」では、「与島橋」は877mと、10の橋から成る瀬戸大橋の約10分の1の部分にあたる。このツアーでは、普段は立ち入り禁止の与島橋の点検用通路のウォーキングと、フェリーによる大迫力の与島橋くぐりを楽しめるクルージングを、セットで体験できる。
[瀬戸大橋 笠島 インフラ&クルージングダブルセットツアー 概要]
料金:6000円
催行日:5月14日(土)(計1回)/5月14日(日)(計2回)
定員:18人/回
[あるいてくぐって与島橋 SKYウォーク&クルージング 空と海のダブルビューツアー 概要]
料金:3000円
催行日:5月14日(土)(計1回)/5月14日(日)(計2回)
定員:40人/回
ジャンボフェリー=https://ferry.co.jp/