その他ニュース

グンゼ、乳幼児向け頭蓋形状矯正ヘルメット「ReMO baby」を販売

2022.12.26 12:31 更新

 グンゼの連結子会社であるグンゼメディカルは、乳幼児向け頭蓋形状矯正ヘルメット「ReMO baby」の販売を12月から開始した。頭蓋形状矯正ヘルメットによる治療は、赤ちゃんの頭の変形に対して行われ、赤ちゃんの頭の形に合わせて作られたヘルメットを原則1日23時間装着し、治療期間は5~6ヵ月程度とされている。「ReMO baby」は、グンゼメディカルの所有する頭蓋形状矯正ヘルメットに関する豊富なデータと、グンゼが保有するメディカル材料の加工技術を組み合わせて開発されたヘルメットで、医療機関を通じて患者に届けられる。国内生産体制の構築によって安定した納期と赤ちゃんのことをとことん考えたこだわりで治療をサポートする。

 ヘルメット治療とは、頭の片側のみが平坦化する変形性斜頭や後頭部が平坦化する変形性短頭など赤ちゃんの頭の変形に対して行われる治療とのこと。治療を始めるのに最適な時期は生後4ヵ月~8ヵ月といわれており、頭蓋形状矯正ヘルメットは、赤ちゃん一人ひとりの頭の形に合わせたカスタムメイドで作られる。

 グンゼメディカルは、2015年に日本で初めて医療機器として承認を得た海外製の頭蓋形状矯正ヘルメットを販売開始したこの分野のパイオニアとなっている。「ReMO baby」は、これまで蓄積してきた豊富なデータと、グンゼの保有するメディカル材料の加工技術を組み合わせて開発された。ヘルメット内に空間を設けることによって、平坦化した部分の発育を促し、頭の形を矯正する。

 「ReMO baby」は、主に全国の形成外科、脳神経外科にて、治療が必要と診断された場合に、医療機関での3Dスキャンによる頭部データをもとに赤ちゃん一人ひとりの頭の形に合わせて製作します。

 高温多湿の日本の気候を考慮して通気孔を貫通させ、少しでも赤ちゃんが快適に装着できる工夫をしている。また、赤ちゃんも家族も楽しい気持ちで治療を進められるようチョウチョ柄や星柄、人気のキャラクター柄など15種類のカラーバリエーションをラインアップした。国内生産体制の構築によって、従来の海外製ヘルメットに比べて安定した納期と、赤ちゃんのことをとことん考えたこだわりで治療をサポートする。

[発売日]12月

グンゼメディカル=https://www.gunzemedical.co.jp


このページの先頭へ