三田製麺所、激辛の辛さが選べる「灼熱つけ麺」と京都産トウガラシを使用した「黄金灼熱つけ麺」を発売
エムピーキッチンが運営する「つけ麺専門店 三田製麺所」は、7月1日から、定番の夏季限定商品である激辛の「灼熱つけ麺」を販売する。辛味の奥にある豚骨魚介スープの旨味を、この夏も存分に楽しんでほしいとのこと。また、今年は辛味と旨味の“黄金比“をコンセプトにした新作「黄金灼熱つけ麺」が登場する。複数のスパイスをブレンドした複雑な辛味と、柚子の酸味が濃厚豚骨魚介スープと絶妙に調和し、しっかりとした辛さを有しながら“和“のテイスト溢れる一杯となっている。
「灼熱つけ麺」は、三田製麺所の季節限定商品第1号にして、夏の定番となった激辛のつけ麺とのこと。辛さのレベルは“1辛・2辛・3辛・極限“という4段階から選べる。厳選したトウガラシを独自配合した激辛の「灼熱パウダー」と、辛さの中にフライドガーリックの旨味が染み出た「灼熱ラー油」は濃厚豚骨魚介スープと相性抜群だとか。初登場から12年経った今なお根強い人気を誇る一杯となっている。
「黄金灼熱つけ麺」は、京都市が指定する“新京野菜“に区分されるトウガラシ「京の黄真珠」など複数種のスパイスをブレンドし複雑な辛味を持つ黄金灼熱パウダーと、国産柚子を使用した柚子油・刻み柚子の酸味が、濃厚豚骨魚介スープのもと絶妙に混ざり合う一杯となっている。刺激的な辛さだけでなく“和”テイストの味わいをバランスよく感じる、辛味と旨味の“黄金比”をコンセプトにしたつけ麺だという。是非この機会に、従来の灼熱つけ麺と食べ比べてみてほしい考え。
「黄金灼熱つけ麺」に使用するトウガラシは、従来の灼熱つけ麺のものとは一味違うとのこと。定番の「灼熱つけ麺」に用いる灼熱パウダーがひたすらに辛さを追求したものであるならば、「黄金灼熱つけ麺」に使用する黄金灼熱パウダーは、辛味と旨味を追求した“黄金比”の味わいだとか。風味のメインを構成する「京の黄真珠」は、京都市が2019年に指定した“新京野菜“に分類されるトウガラシ。直径5~8mm程度の小さな黄色い唐辛子で、鷹の爪の約2倍の辛みと、リンゴと梨を合わせたようなフルーティーな香りを有している。この「京の黄真珠」に四川青山椒、生姜、ターメリックなど計7種のスパイスを独自にブレンドし、今回使用する「黄金灼熱パウダー」が完成した。
[小売価格]
灼熱つけ麺:990円(特盛は+100円)
黄金灼熱つけ麺:990円(特盛は+100円)
(すべて税込)
[発売日]7月1日(金)
つけ麺専門店 三田製麺所=https://mita-seimen.com/