菓子・ドリンク

帝国ホテル 東京、フランク・ロイド・ライトが設計した2代目本館「ライト館」開業100周年記念企画第2弾を販売開始

2022.12.27 18:21 更新

 帝国ホテル 東京は、来年2023年にフランク・ロイド・ライト設計の2代目本館(通称:ライト館)開業から100周年を迎えることを記念し、社内コンペティションで選ばれたオリジナルカクテル2種を、来年1月1日から販売する。

 ライト館開業 100周年を記念したカクテルの商品化に当たり、同社ではグループ全スタッフを対象に社内コンペティションを開催した。「ライト館」を形容する言葉として使われた“東洋の宝石”をテーマにカクテル部門とノンアルコールカクテル部門で募集、応募の37作品のうち8作品を試飲審査し、各部門の最優秀作品を決定した。

 アルコール部門のLUGEND(ルジェンド)は、フランク・ロイド・ライトの出身地であるアメリカと日本のつながりを、米国のウイスキーであるバーボンに糀甘酒を合わせて表現したカクテルとのこと。100年の感謝~百(もも)の香りに包まれて~は、さまざまな食文化や背景を持つ消費者にも楽しんでもらえるよう豆乳を使用し、桃や桜のシロップで香りを付けたノンアルコールカクテルとなっている。

 20世紀を代表するアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが手がけた「ライト館」は1923年(大正12年)に竣工し、1967年(昭和42年)まで44年間営業を続けた。「ライト館」は大谷石・テラコッタ・スダレ煉瓦(スクラッチタイル)が複雑かつ繊細に組み合わされたデザインで、その美しさから“東洋の宝石”と称された。中央に池を配したシンメトリーな正面玄関の構造は、圧倒的な存在感であったといわれている。また、結婚披露宴、舞踏会、パーティーなどの社交の中心地としてだけでなく、ジャズや映画、演劇といった文化の発信と発展に寄与した。

 100年近く経つ現在も、「オールドインペリアルバー」をはじめとするホテル内の各所に「ライト館」当時の意匠が遺されている。

[ライト館開業100周年記念カクテル概要]
場所:本館中2階「オールドインペリアルバー」
   本館17階「インペリアルラウンジアクア」
   本館1階「ランデブーラウンジ・バー」
期間:2023年1月1日(日)から1年間
内容:
 LUGEND(ルジェンド):2640円
 100年の感謝~百の香りに包まれて~:2200円
(すべて税込、サービス料別)

帝国ホテル 東京=https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/index.html


このページの先頭へ