データ・リポート

メルカリ、「メルカリ」の消費動向にみる年末年始の外出事情を分析

2022.12.29 18:28 更新

 メルカリは、“行動制限なし”の年末年始に向けた消費傾向に関する情報をまとめた。その結果、ガイドブックの取引数が昨対比約1.3倍となった。“行動制限なし”の年末年始で旅行ニーズが顕著に冬場にも関わらず、南国リゾート旅行需要でアロハシャツの取引も昨対比約1.3倍に増加した。

 ガイドブックの取引数は昨対比約1.3倍と、“行動制限なし”の年末年始で旅行ニーズが顕著になっている。アロハシャツの取引数は昨対比約1.3倍と増加。南国リゾート旅行に向けて、冬シーズンに店舗では購入できない夏物の取引がフリマアプリ内で活発化しているものとみられる。大掃除シーズンにおすすめも冬場に取引されやすい「かくれ資産」を紹介した。

 今年は3年ぶりに”行動規制なし”の年末年始となり、どのような過ごし方が増えるのか「メルカリ」内の消費動向を調べたところ(比較対象期間 2021年11月15日~12月5日、2022年11月15日~12月5日)、「ガイドブック」を含むアイテムの取引数が昨対比で約1.3倍に増加しており、昨年末と比較して旅行ニーズが顕著に現れる結果となった。さらに、ガイドブックの中でもどのようなアイテムが人気なのか調べたところ、1位「るるぶ 沖縄 '23」、3位は「るるぶ 北海道 '23」が入り、都会から離れて年末年始を楽しむ様子がうかがえる。

 「ガイドブック」ニーズの増加を受けて、海外旅行ニーズについても「メルカリ」内の消費動向を調べたところ「アロハシャツ」の取引数は昨対比で約1.3倍と取引が増加していることが分かった。南国リゾートへの旅行を検討している人が、冬場に店頭では手に入りづらい夏物の衣類をフリマアプリで購入するニーズがあると考えられる。

 年末年始に出かける予定はなくても、大掃除をする方はたくさんいるのでは。メルカリが2021年に実施した調査(「2021年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”調査」)によると、大掃除で捨てられる予定の不要品を金額換算すると、日本全国で推計約5兆8129億円分になった。捨てずに売れば国民一人あたり平均約4.6万円の資産となる。冬場に売れやすい冬物衣類や冬用家電、ウィンタースポーツグッズなど、自宅に眠っている「かくれ資産(1年以上使用しておらず、理由なく家庭内に保管しているモノを不要品とし、不要品保管数量調査および「メルカリ」の平均取引価格により不要品を金額に換算した数値を“かくれ資産”と定義している)」を探して、お得に大掃除を楽しんでみては。現在、メルカリ・ウエルシア薬局・ハウスキーピング協会の3者が連携し、大掃除を通じた物価上昇対策が学べる、メルカリ教室特別版「捨てずにお得な大掃除」を開催している(メルカリ、ウエルシア薬局、ハウスキーピング協会の3者が連携し、「捨てずにお得な大掃除」プロジェクト始動)。

メルカリ=https://about.mercari.com/


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