ナリス化粧品、「ブーステッド コルネオケア エッセンス」を発売
ナリス化粧品は、ドラッグストアをメインに展開する新ブランドとしてシュッとひと吹きするだけで角層ケアを実現し、簡単にスキンケアを底上げできるブースター処方の高浸透エッセンス「ブーステッド コルネオケア エッセンス」を8月10日(メーカー出荷日)から全国(一部地域を除く)のドラッグストアとナリスアップ公式オンラインショップで発売する。角層ケアはやってみたいけれど、難しそうだと考えたり、手間が増えて面倒だと考えている人に、簡単にできる角層ケアを提案する。
一般的な角層ケアのステップは、ふきとり化粧水などをコットンに含ませて、老化角質をふきとった後に化粧水を使用することが多く、化粧水だけのケアに比べると、手間がかかるという声や、摩擦が多く正しくケアできているのか不安だという声も聞く。「ブーステッド コルネオケア エッセンス」は、洗顔後、シュッと吹き付けるだけで、細かなミスト状の美容液が均一に肌の上に広がり、角層を整え、柔らかくして、浸透をサポートする3つのステップで、簡単な角層ケアを実現した。1937年に同社初のふきとり化粧水「ナリス コンク」を発売以降、85年に渡り蓄積してきた角層研究を元に、新しいアプローチ方法を提案する。
同社は、調査開始の2015年以降6年間に渡り、企業別国内ふきとり化粧水の売上シェアはNo.1(TPCマーケティングリサーチ2021年5月調べ)であり、角層ケアの代表的なアイテムである「ふきとり化粧水」に関する継続的な意識調査を実施している。昨年1月に実施した調査で、ふきとり化粧水の認知率は、「よく知っている」25.8%と「なんとなく知っている」45.3%を合わせて、71.1%と7割を超えていた。2018年1月の調査では、「よく知っている」6.2%と「なんとなく知っている」27.6%で、33.8%であったことから、ふきとり化粧水の認知度は3年で倍以上に増えたことがわかる(2021年2月2日当社発行:リリースタイトル:スキンケアに関わる1万人調査実施)。また、この調査において、スキンケアをしている女性のうち、美容に関心のある女性の92.3%と、9割超がふきとり化粧水を使用しているということから、角層ケアは、高美容意識層に必須のケアとして定着していることがわかるす。美容意識が高い層が行っているケアを、簡単な使用方法にすることで、多くの人に角層ケア体験を提供したいと考えているという。
角層ケアに必要なステップ、「整える」ためにサリチル酸(整肌成分)を、「柔らかく」するために白花豆エキス(ベニバナインゲン種子エキス/保湿成分)とヨクイニンエキス(ハトムギ種子エキス/保湿成分)を、そして「角質層への浸透をサポート」するためにナノクロン(グリセリン、オクチルドデセス-20、スクワラン、水/保湿成分)を配合。透明感のある柔らかな肌へ導くとしている。
[小売価格]990円(税込)
[発売日]8月10日(水)
ナリス化粧品=https://www.naris.co.jp/