ニベア花王、「ニベア ディープモイスチャーリップ メルティタイプ 無香料/ はちみつの香り」を発売
ニベア花王は、7月30日に、リップクリーム市場売上No.1(インテージSRI+ リップクリーム市場 2020年1月~2021年12月ニベア ディープモイスチャーリップシリーズ(累計売上金額))「ニベア ディープモイスチャーリップ」シリーズから、カサつく唇にもとろけて密着する「メルティタイプ」を発売する。塗った瞬間、クリームがとろけてオイル状に変化し、乾燥してカサついた唇にも優しく密着するリップクリームとなっている。
唇は、話をしたり食べたり飲んだりと日常的によく使われる部位だが、角層が薄いため、乾燥や紫外線などの影響によってダメージを受けやすい部位でもある。そのため、唇の乾燥を感じた時には、リップクリームを塗るなどこまめに手入れをすることが大切となる。しかし、唇が乾燥してカサついてくると、表面に凹凸が生じ、リップクリームを塗る際に引っかかったり薄付きになったりと、均一に塗布することが難しくなる。
「ディープモイスチャーリップ」シリーズはこの点に着目し、「カサついた唇」にも塗布しやすく、かつ、しっかり密着する剤を開発した。
ワックスで閉じ込めていたオイル成分が、軽い力でもたっぷり放出される高保水型メルティ処方で、唇に塗った瞬間にクリームがオイル状にとろけ出し、カサついた凹凸のある唇でも覆うように均一に塗ることができる。剤がやわらかく、優しくたっぷり塗ることができるうえ、しっかり密着して落ちにくい処方のため、保湿効果が続く。
冬場でも塗りやすい処方設計と、とろけるような使用感となっており、使用評価でも約9割の人が「カサついた唇にも塗りやすい感じ」「唇の上でとろけるような感じ」と評価した(21年11月ニベア花王調べ)。
「ニベア ディープモイスチャーリップ」シリーズは2010年の発売以来、数回のリニューアルを重ねているが、“ひと塗りでしっかり潤う”、“高保湿続く”という2つのコンセプトは発売当初から変わらず追及してきた。12年目を迎えた今もシェアの拡大を続けている(2018年と2021年の年間売上シェア比1.9倍 インテージSRI+ リップクリーム市場)。
シリーズ共通で、高保湿ですがベタつかない処方となっており、マスクの装着時や、口紅の下地にも適している。唇の悩みに合った、また、好みの使用感に合わせて選べるラインアップとなっている。
[小売価格]設定なし
[発売日]7月30日(土)