ちふれ化粧品、スキンケア「保湿シリーズ」をリニューアル発売
ちふれグループのちふれ化粧品は、「ちふれ」ブランドから、長年にわたり愛用されているちふれのスキンケア「保湿シリーズ」をリニューアル発売する。全国のドラッグストア、スーパー、対面量販店、直営店、百貨店、ちふれグループカタログ通信販売、ちふれオンラインショップ、ちふれ公式出品のECモール等で、9月1日から順次販売予定となっている。
ちふれの「保湿シリーズ」は、ブランド誕生時からの信念である“高品質・適正価格”を体現し、またスキンケアの基本である“保湿”にまっすぐ向き合い、幅広い人に使ってもらえるシンプル処方を実現したシリーズとして、1998年に誕生した。肌に必要なものだけを厳選した処方と、暮らしになじむシンプルなボトルで、性別・世代を問わず、幅広い消費者に愛用されている。発売から現在までに、シリーズ累計9000万個(期間:1998~2021年度までのシリーズ累計出荷個数。対象商品は、「ちふれ 化粧水 さっぱりタイプ」、「ちふれ 化粧水 しっとりタイプ」、「ちふれ 化粧水 とてもしっとりタイプ」、「ちふれ 化粧水 ノンアルコール タイプ」、「ちふれ 乳液 さっぱりタイプ」、「ちふれ 乳液 しっとりタイプ」、「ちふれ 保湿クリーム しっとりタイプ(各 本体・詰替用)」の計14種となる(ちふれ化粧品調べ))を出荷する、ちふれブランドのスキンケアを代表する人気商品となっている。
どの世代の方にとっても大切な“保湿”にさらにまっすぐ向き合うため、新たに“肌と同じうるおいメカニズム(細胞間脂質類似成分、保湿成分、油性エモリエント成分で肌(角層)をととのえること)”を採用し、保湿力をアップ(当社従来品ちふれ「保湿(ベーシック)シリーズ」との比較)させ、さらにじんわりしっかりうるおう処方を実現した。また、性別・世代を問わず使えるよう、シンプルなデザインや、使用感のタイプが豊富な点は踏襲しながら、さらに使いやすいボトル・肌なじみのよい使用感に刷新した。リニューアル後も、“一人ひとりのくらしに寄り添う存在でありたい”というちふれの想いは変わらないという。余計なものは入れないシンプル処方と、手に取りやすい価格はそのままに、はじめてのスキンケアとして手に取ってもらう人にも、長く愛用している人にも、様々な「くらしと、ともに。」寄り添う、ちふれの想いを形にしたスキンケアシリーズとなっている。
今回の新処方は、現行品に配合している保湿成分ヒアルロン酸、トレハロースに加え、細胞間うるおい成分
ちふれ保湿化粧水:油性エモリエント成分 ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)、ちふれ保湿化粧水を除く化粧水3種、保湿乳液:油性エモリエント成分 ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、保湿クリーム:油性エモリエント成分 ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル))と油性エモリエント成分を軸とした処方となっている。水分を「たくわえる」、「かかえこむ」、「とじこめる」という、肌のうるおいメカニズムと同じ3要素を取り入れたことで、保湿力をアップさせ、さらにやわらかな肌あたりでじっくり角層へ浸透していくような肌なじみのよい感触になった。
詰め替え化粧品は、1974年にちふれが日本でいち早くはじめ、今では化粧品のスタンダードになっている。オイルショックで物価が高騰していた当時から、「限りある資源を大切にしたい」、「品質を落とすことなく手に取りやすい価格のまま届けたい」という想いは変わらず、新「保湿シリーズ」すべての商品でも詰替用を用意している。
[小売価格]528円~770円(税込)
[発売日]9月1日(木)から順次
ちふれ化粧品=https://www.chifure.co.jp/