コーセーコスメポート、メンズ市場向けブランド「マニフィーク」から日やけ止め乳液「マニフィーク サンスクリーン」を発売
コーセーコスメポートは、流通チャネル(代理店・小売企業)を限定し展開する、メンズ市場向けブランド「マニフィーク」から、日やけ止め乳液「マニフィーク サンスクリーン」(1品目1品種)を、3月22日からAmazon、Maison KOSE(店舗とECサイト)および一部バラエティショップで発売する。
近年、メンズコスメ市場が拡大するなか、「日やけをしたくない」、「透明感のある肌を保ちたい」という意識の高まりから、スキンケアの一環として日やけ止めを取り入れる男性が増えており、今後もこのニーズは拡大すると同社は考えている。一方で、塗布膜の負担感やベタつきなどが気になり、使用に抵抗を感じるとの指摘も多く寄せられている。
「マニフィーク」は、スキンケア効果や使い心地にこだわった“ジェンダーレス発想”で商品を展開しているブランドとのこと。今回新たに発売する「マニフィーク サンスクリーン」は、サラサラとした使い心地でありながら、強烈な紫外線や環境ストレス(花粉・ちり・ほこりなど)から肌を長時間まもる、顔・からだ用の高機能型日やけ止め乳液となっている。国内基準最高値のUVカット指数(SPF50+/PA++++)の日やけ止め効果と、汗、水に強いスーパーウォータープルーフ機能、摩擦に強いスマッジプルーフ機能、花粉・ちり・ほこりなどをブロックするアレルガード機能を備えている。膜感やべたつきを感じさせない軽やかな使い心地を実現する「ウルトラライトタッチ処方」を採用、まるで塗っていないかのような、サラサラとした肌が持続する。また、肌を自然に明るく見せるトーンアップ効果もあるという。
植物由来保湿成分として、「ツボクサ葉エキス」、「モモ葉エキス」、「ククイナッツオイル」、「スクワラン」を配合。アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではない)・鉱物油フリー・パラベンフリーとのこと。普段お使いの洗顔料やボディソープで簡単に洗い落とすことができる。シリーズ共通の、軽やかな心地よさをあたえる洗練されたフローラルウッディの香りも特長となっている。
昨今、消費者がジェンダーの枠を超えて化粧品を選ぶようになっている中で、これまでのメンズコスメとは一線を画した商品を市場に展開し、ブランドの新規愛用者獲得と、市場での存在感確立を目指す考え。
[小売価格]1980円(税込)
[発売日]3月22日(火)
コーセーコスメポート=https://www.kosecosmeport.co.jp/