美容・化粧品

ロート製薬、チューブタイプの酵素洗顔「メラノCC ディープクリア酵素洗顔」を発売

2022.02.08 17:08 更新

 ロート製薬は、美白美容液市場5年連続売上個数No.1(インテージSRI・SRI+ 美容液(美白)市場:アイテム別2016年4月~2017年3月(SRI) 2017年4月~2021年3月(SRI+) 販売個数)など好評を得ている、肌悩みに向き合う「メラノCC」から、毎日の洗顔で毛穴悩みを簡単ケアできるチューブタイプの酵素洗顔を発売する。昨今、おうち時間の増加やマスク着用など生活様式の変化に伴いスキンケア意識が高まりつつある。今回、毛穴悩みを抱える消費者へ、人気の酵素洗顔を毎日のスキンケア習慣に取り入れやすいチューブタイプの「メラノCC ディープクリア酵素洗顔」を3月11日から全国のマツキヨココカラ&カンパニーグループ店舗(一部店舗を除く)、Amazon、LOHACO、楽天24、ロートオンラインショップで先行発売する。

 シミ予防などの肌悩みに向け、効き目を追及してきた「メラノCC」は、2005年に「薬用メンソレータムメラノバスター」として誕生。ロート製薬の目薬開発や「オバジ」などのスキンケア研究によるノウハウを踏襲したブランドとして歩んできた。時代とともに、スキンケア商品を賢く選びたいといった消費者の価値観から、美容液アイテムをコアに、「シミ予防への効果が期待できる」「使ってみるとコストパフォーマンスが良い」といった声が多く、3人に2人が次回も購入したい(出典:2021年9月 マクロミル調査(メラノCC美容液使用者936名))と嬉しい評価を得ているという。近年では、おうち時間やマスク着用時間の増加などでスキンケア意識が高まる中、口コミやSNSの後押しもあり、シミ予防だけでなく、ニキビ跡や肌荒れへのうるおいケアを目的に選ばれているという(シミ予防:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ(部外品))。

 商品特長は、毛穴悩みを簡単ケアできる“チューブタイプの酵素洗顔”とのこと。10~30代の女性のうち約8割(n=3万 12~39歳 2020年1月 ロート調べ)が毛穴悩みを抱えており、活きたまま(使用時に活性化する状態)の酵素(プロテアーゼ(洗浄成分))を届けるロート独自の技術や、酵素×ビタミンC(アスコルビン酸(整肌保湿成分)配合、クレイ(カオリン(洗浄成分) )配合の吸着泡という特長で毎日手軽に毛穴ケアを叶える。


 酵素は多量の水が存在する状態で長時間置かれると、失活してしまうことがある。そこで、一般的なチューブ洗顔に比べて水分を極力少なくし、保湿成分を多く配合するロート独自技術を用いることで、保管中の酵素の失活を防ぎ、活きたままの酵素で毛穴ケアができる商品化に成功した。また、タンパク分解酵素、ビタミンCを配合。うるおいを守りながら毛穴汚れや古い角質を除去し、 つるんと透明感のある肌へ導く。さらに、毛穴に入り込み効果的に毛穴汚れを絡めとる。

[小売価格]オープン価格
[発売日]3月11日(金)

ロート製薬=https://www.rohto.co.jp/


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