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▽JAF（日本自動車連盟）は、9月15日にシルバーウィーク期間中のクルマ移動に際し、ドライバーへ注意を呼び掛けるため、昨年10月1日～31日に出動したパンク・バーストの救援における調査結果を公開した。

昨年度（2021年4月1日～2022年3月31日）にJAFが実施したロードサービスのうち、タイヤに関するトラブルは2番目に多く、全体の約20％を占めている。そのうち、2021年10月1日～10月31日の1ヵ月間にJAFが出動したタイヤトラブルを調査したところ、釘・ネジなどを踏んだことが原因と判明しているパンク・バースト件数は全国で8754件あったという。