エディターズダイアリー

約3割の人が実感している「コロナ太り」の対処法をタイプ別に解説

2022.06.10 19:45 更新

▽漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品は、「2022年、日本が向き合う12のくらしの不調」と題し、1年間を通して季節や流行に応じた漢方情報を発信している。5月は「コロナ太り」をテーマに、コロナ禍での肥満実態調査(調査対象:全国の20代~70代の男女200名(有効回答数)、調査期間:3月30日~4月4日、調査方法:インターネットアンケート)した。

新型コロナウイルス感染症の流行以降、在宅ワークや巣ごもりで自宅にいる時間が長くなり、運動不足も相まって「コロナ太り」を実感している人も多いかと思われる。同社が行った調査によると、全体では約3割、女性は3割以上が、テレワークの増加や外出自粛に伴う運動不足などによって体重の増加を感じたと回答した。特にこの傾向は、50代以上の女性に顕著に表れている。


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