国民の健康やQOL向上を睡眠の視点から支援
2022.03.17 19:18 更新
▽1日の約30%を占める睡眠は、私たちの生活の基盤であり、健康的で豊かな生活や今後求められる高い生産性を向上するためにも欠かすことのできないもの。一方で、多岐にわたる領域にかかわるため、これまで睡眠に関わるデータやサービス品質については、統一基準がなく、今後の活用の課題となっていた。
そこで、西川は、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構および、アシックス、伊藤忠商事、S'UIMIN、東京海上日動、日本生命、パラマウントベッドとともに、国民の健康やQOL(Quality of Life)向上を睡眠の視点から支援することを目的とした、睡眠マネジメントに関するコンソーシアム「Sleep Innovation Platform(スリープ イノベーション プラットフォーム)」を3月18日の「世界睡眠デー」に設立するとのこと。