エディターズダイアリー

運動で起こるケガの予防法

2021.12.07 22:26 更新

▽運動は健康増進のためにはとても重要ですが、過度にトレーニングを行ったり、間違ったフォームなどでトレーニングを行ったりしてしまうとケガをする恐れがあります。ケガをすると、せっかく健康増進のために行っていることが無意味なものになってしまうので注意が必要です。運動で起こるケガは、「スポーツ外傷」と「スポーツ障害」の2つに分けられます。では、これらのケガはどのように予防すればよいのでしょうか。

運動中の衝突や転倒などで、1度に大きな外力が加わることにより起こるケガをスポーツ外傷と呼びます。このような外傷は、ウォーミングアップ不足や普段の練習で疲労がたまり、判断力が低下した時に発生しやすくなるそうです。よくあるスポーツ外傷の症状には、突き指や脱臼、靭帯損傷、肉離れ、骨折があります。


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