▽植物肉の研究開発を事業としているグリーンカルチャーは、植物性ゆで卵「植物卵(しょくぶつたまご)」のプロトタイプの開発に成功した。プラントベース食品開発において卵カテゴリも各社商品開発が急進しているが、ゆで卵の形状の植物性卵の開発成功の発表は今回日本国内初(グリーンカルチャー調べ)となるという。
グリーンカルチャーは植物肉「Green Meat」の開発を行っているが、植物肉開発に用いる物理化学特性を解析・再構築するコア技術を横断的に活用することで、様々な動物性食品を植物で再現する取り組みを開始しているとのこと。