エディターズダイアリー

座骨神経のこりをとる「おしりほぐし」

2021.06.23 20:27 更新

▽腰痛の原因の一つに、神経の疲労が挙げられるとのこと。筋肉がかたくなると、その部分の神経がこわばり、疲労して、痛みの原因になると考えられています。腰痛の人は、腰の部分の筋肉だけでなく、おしりの部分の筋肉もかたくこわばっているそうです。これは、腰の神経だけでなく、おしりから足のほうへと走っている座骨神経も疲労していることを意味するとのこと。

この座骨神経のこりをとれるのが、「おしりほぐし」だとか。おしりの筋肉をじっくりとほぐすことで、座骨神経のこりがほぐれて、腰や太ももの痛みなどを改善することができるそうです。おしりほぐしを行い。30分もすると、顔に赤みがさし、顔色がよくなってくるとのこと。それだけ、血行をよくする効果が高いとされています。


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