エディターズダイアリー

香りは0.2秒で脳波を変えるため心と肌を健康に保つ手段として有効

2021.06.30 21:06 更新

▽現在、デジタル社会におけるマルチタスク脳化やコロナ禍によるストレス問題の増加が深刻化してきている。ストレスが多いとうつ状態やパフォーマンスの低下を導くといわれているが、それに加え、副腎皮質ホルモン(ACTH)が血管を通って副腎へ過度にコルチゾールが分泌され、水分蒸発による乾燥、たるみ、なども引き起こすとのこと。ストレス状態が続きコルチゾールが過度に蓄積されると、エイジング(シミ・しわ・たるみ)が加速してしまうのだという。

「SINN PURETE(シンピュルテ)」(製販元:アナイスカンパニー、発売元:JIMOS)は、香りが脳に与える効果について慶應義塾大学の満倉教授と共同研究を実施した。香りから始まる「スイッチング美容」で、心と脳を整えながら肌をケアする新たなビューティールーティンを提案するという。


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