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2012年01月20日
子宮頸がん予防啓発プロジェクト「Hellosmile」、ハローキティの横顔が描かれた特別塗装機「Hellosmile JET」を就航
日本航空(以下、JAL)、エフエム東京(以下、TOKYO FM)、サンリオは、子宮頸がん予防啓発プロジェクト「Hellosmile」の活動のシンボルとして、応援キャラクター「ハローキティ」のロゴがあしらわれた特別塗装機「Hellosmile JET」1機(ボーイング777-30型機)を1月13日から国内線で就航開始した。子宮頸がん予防の啓発を目的とした特別塗装機は、世界初の事例になるという。同日には、就航に先立ち、羽田空港・JAL M2ビル格納庫で「Hellosmile JET」のお披露目式が催された。
Hellosmile実行委員長を務めるTOKYO FMの竹内英人 執行役員クロスメディアビジネス局長は、「子宮頸がんは、20代、30代の若い女性の罹患率が高く、ほぼ全員の女性が関係しているのにも関わらず、日本では検診の受診率が非常に低いのが現状だ。そこで、TOKYO FMが展開しているステーションキャンペーン『ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心~』の一環として2010年、開局40周年を機に『Hellosmile』プロジェクトを立ち上げた」と、「Hellosmile」の発足経緯を説明。
「このプロジェクトでは、ラジオの番組やWeb、ライブを通じて、予防できるがんであることを幅広くアピールしている。まだスタートしたばかりのプロジェクトだが、今回の『Hellosmile JET』就航により、子宮頸がんという病気により一層の関心が高まり、一人でも多くの人が検診を受診するきっかけになってほしい」と、子宮頸がん検診の受診率向上に寄与していく考えを示した。
最後に、自治医科大学教授/日本産婦人科医会 常務理事の鈴木光明先生が挨拶した。「日本では、未だに年間1万5000人もの女性が子宮頸がんにかかっている。そして、3500人が命を落としているという現実がある。とくに、20代、30代の若い女性に関しては、この20年間で子宮頸がんにかかる人が3倍も増えている」と、若い世代の子宮頸がん発症に歯止めがかからない現状を嘆く。「ただ、子宮頸がんは、HPVワクチンと細胞診によるがん検診によって予防することができる唯一のがんだ。この予防への取り組みを多くの人に知ってもらい、世の中から子宮頸がんをなくしていきたい。そのために、今後も『Hellosmile』の活動を積極的に支援していく」と、「Hellosmile JET」の就航を前に、子宮頸がん撲滅に向けた決意を新たにしていた。
[「Hellosmile JET」の概要]
機体:ボーイング777-300型機(機体番号:JA8941)
主要就航路線:羽田=札幌(新千歳)、羽田=大阪(伊丹)、羽田=福岡、羽田=沖縄(那覇)
就航期間:1月13日~12月頃まで
日本航空=http://www.jal.co.jp/
エフエム東京=http://www.tfm.co.jp/
サンリオ=http://www.sanrio.co.jp/
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