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2008年06月11日
タニタ、高血糖チェックの自己管理ツールである携帯型デジタル尿糖計「UG-201」を発売
体組成計や体脂肪計、ヘルスメーターなど家庭用計量計測機器メーカーのタニタは、高血糖チェックの新しい自己管理ツールとして携帯型のデジタル尿糖計「UG-201」を開発、6月20日から発売する。
開発した「UG-201」は、これまで使用場所が限定的だった据え置き型の課題を解決した第2世代の尿糖計。センサーを抜き差ししない独自の折りたたみ構造とするとともに、防滴基準を満たすことで携帯可能なコンパクト化を実現した。折りたたんだ状態の本体サイズは68×118×22mm。シャツのポケットに入る大きさとなっている。
これまでの据え置き型で4時間程度必要だった初回設定の時間も大幅に短縮したという。乾燥状態で出荷していたセンサーを、保存液につけたまま出荷できるよう改良。センサー取り付け後5分程度で測定を始められるようにしている。
測定はセンサーに直接尿をかけるだけでよく、尿糖を検出後わずか6秒で測定値を表示する。測定範囲は1dL(デシリットル)当たり0~2000mgまで。尿糖値を最小10mg/dL単位(高濃度領域では100mg/dL単位)で表示する。センサーは60日以内に200回使えるとのこと。携帯タイプとすることで、これまで困難だった仕事場や外出先でも、毎食後の尿糖測定が行えるようになり、変化の早い食後の血糖値の状態を常にトレースすることも可能になる。
タニタではメタボリックシンドロームの予防や糖尿病の早期発見、早期コントロールのためにSMUG(尿糖自己測定)サイクルを提唱している。生活習慣の中で食事、運動後に尿糖の測定を行って結果を振り返り、次の行動(食事・運動)に反映させることを繰り返すことで、糖尿病の症状改善や生活習慣病予防のための健康管理を行うもの。「UG-201」はこのSMUGサイクルを一般に定着させていくための有力なチェックツールと位置づけており、簡便・無痛・高速測定といった特徴を生かし広く普及を図っていく考え。さらに通信機能を備えたモデルの開発も進めており、会員制の双方向ウェブアプリケーションサービス「からだカルテ」への導入も予定している。
[小売価格]オープン価格
[発売日]6月20日(金)
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