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2008年05月23日
伊藤園、さわやかな緑茶の香りがするお茶入りの靴の中敷き「カテキン快足」を発売
伊藤園は、日本ケミフェルトと共同で、緑茶と緑茶殻を配合した靴の中敷き(インソール)「カテキン快足」を開発。日本ケミフェルトから、5月下旬に販売が開始される。
同社の日本茶飲料「お~いお茶」は発売以来、年々販売量を伸ばしており、昨年は年間で約18億本(2007年1~12月。500mlPET換算)販売したという。一方で、販売量増加に伴い、製造工程で排出される茶殻の量も増加しているとのこと。同社は「みんなで環境を考える伊藤園」という経営方針の一環として、茶殻を環境配慮型の工業製品などに有効活用する研究に取り組み、茶殻の抗菌・消臭効果を利用した製品(畳、せっこうボード、ベンチ、ボールペンなど)や紙原料削減につながる製品(紙袋、段ボール、名刺、印刷用紙など)を開発するなど、独自の「茶殻リサイクルシステム」を確立しているという。
一方、日本ケミフェルトは、「人々の快適な生活に有用な価値を提供する企業であり続けること」「環境に配慮し、循環社会の発展に貢献すること」という経営方針の一環として、主に天然ゴムをベースにした特殊ラバーフェルト素材「ケミフェルト」を開発し家電関連部材をはじめ、自動車、アパレル、介護製品など様々な分野で採用されている。
今回、同社の茶殻リサイクルシステムのコンセプトである「お茶をお客様の身近な製品へ活用する」という考えと、両社の「地球環境に配慮した製品作り」「お客様の快適な生活を応援する」という考えが合致し、緑茶の茶殻を配合した靴の中敷き(インソール)「カテキン快足」の開発に至ったという。
同社は今後とも、茶殻を有効活用した製品の研究開発に積極的に取り組み、普及させることによって、茶殻は廃棄物ではなく有用な資源であるという考えを広め、茶殻リサイクルの輪を拡大していく考え。
[発売日]5月下旬
伊藤園=http://www.itoen.co.jp/
日本ケミフェルト=http://www.chemifelt.jp/
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