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2009年06月16日
パナソニック四国エレクトロニクスなど、デジタル補聴器ONWA(おんわ)モデル15機種を発売
パナソニック四国エレクトロニクス、パナソニック補聴器は、補聴器“ONWA(おんわ)”シリーズの新製品として、聴力の状態やライフスタイルの違いによって選べるデジタル補聴器ONWA(おんわ)モデルKJ/LJ/MJ、全15機種を6月15日から発売した。
高齢化の進行に伴う難聴者の増加によって、補聴器を必要とする人は国内で約2000万人に達するとされる一方、実際の補聴器装用者数は500万人弱と、普及率はいまだに低い水準にあると推定される(同社推定)。この主な理由として、(1)「雑音が多い」など聞こえに関する不満、(2)「スイッチの操作がしにくい」、「電池交換が煩わしい」など取り扱いに関する不満、(3)デザインやスタイルに関する不満--など、補聴器に関する根強い不満点が挙げられる。
今回の新商品3シリーズでは、周囲の音環境の変化に応じてユーザーが行っていた細かな手元操作を補聴器が自動で行う「おまかせシーンセレクト」をはじめ、各種機能を搭載することで、補聴器に対する不満やマイナスイメージを払拭して、より良い聞こえと快適性の追求を目指して開発したという。
まず、補聴器としての性能を大きく左右する専用LSI(ICチップ)を自社で開発することで、高度な信号処理と電池の長寿命化を両立したとのこと。機能的には、補聴器をより使いやすくする新開発の「おまかせシーンセレクト」、周囲の人の声など、会話の聞き取りにくさにつながる騒音をより効率的に抑える「デュアルフォーカス」など、新たなデジタル信号処理機能を搭載。また省エネ化によって電池寿命を同社従来品(WH-216KJと同社08年度のWH-212FJとの比較)に比べて約60%延ばすことで、地球環境に配慮すると共に、電池交換の手間やランニングコストを低減したという。さらに耳かけ型の本体デザイン見直しや、カラーバリエーションの充実などにも取り組むことで、スタイルに対する不満やマイナスイメージの払拭を図り、消費者により満足してもらえる補聴器を提供するとしている。
[小売価格]
モデルKJシリーズ:30万円~35万円
モデルLJシリーズ:20万円~24万円
モデルMJシリーズ:14万円~19万円
(すべて非課税)
[発売日]6月15日(月)
パナソニック補聴器=http://panasonic.co.jp/phi/
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