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2008年08月07日
タニタ、NTTドコモ「らくらくホンV」とデータ連携も可能な通信機能付き健康計測機器を発売
タニタは、通信機能を備えた健康計測機器の販売を10月1日から開始する。通信機能を備えた健康計測機器は、タニタが運営している会員制の健康支援サイト「からだカルテ」とパッケージにしてウェブ限定で提供しているが、多様化する消費者の利用ニーズに合わせ単品での販売と流通チャネルの拡大を図ることにしたという。
販売するのは体組成計(BC-501)、血圧計(BP-300)、歩数計(FB-723)の3機種。また、これらの機器で計測した身体データを収集し、パソコン経由で「からだカルテ」(別途会員登録が必要、有料)に蓄積するのに必要な専用機器(リレーキー、KY-001)も提供する。当面は都市部の家電量販店を中心に展開するが、販売動向を踏まえ順次、取り扱いエリアおよび店舗を拡大していく計画だ。
タニタでは2007年3月、いつでもどこでも複数の目で健康管理が行える次世代ヘルスケアサービス「モニタリング・ユア・ヘルス(MYH)」事業に着手。その第1弾として会員制の健康支援サービス「からだカルテ」をスタートさせた。通信機能を備えた体組成計や歩数計、血圧計などで計測した身体データを時系列的にグラフ化して表示する「健康グラフ日記」や、それに基づいた食事・運動をはじめとする生活改善アドバイスなど、日々の健康管理にかかわるサービスを提供している。
これまで体組成計・歩数計・リレーキーと「からだカルテ」をセットにしたスタンダード(入会金2000円、月額利用料金1200円)と、これに血圧計を加えたアドバンスト(同、月額利用料金1800円)、ファミリーで利用できる家族割(提供メニューの月額利用料金から追加1ユーザー当たり200円割引)、歩数計とリレーキーをセットにしたライト(入会金2000円、月額利用料金1000円)の4つのメニューを提供しているが、利用シーンの多様化に加え、消費者へのより機動的な対応を図るため、単品販売とともに流通チャネルを拡大することにしたもの。
特にNTTドコモグループが8月に発売した携帯電話「らくらくホンV」(富士通製)では、これらの機器(対応は体組成計、血圧計のみ)で計測した身体データを赤外線無線通信で「らくらくホンV」に取り込み、搭載されている健康アプリでグラフ化して管理することができるようになる。さらに「からだカルテ」の会員であれば、その身体データをウェブに転送・蓄積・グラフ化することができ、それをパソコンやモバイルサイトで確認することが可能になるため、健康管理にかかわるさまざまな活用スタイルの創出が期待される。
これによって、消費者の利用シーンに合わせた機器の自由な組み合わせが可能になるだけでなく、流通チャネルがウェブのみといった制約も解消されるという。取り扱いは、まず都市部を中心に40店舗程度を予定。なお、10月からの販売開始を前に8月中旬から首都圏の家電量販店の一部で先行販売を始める計画だ。
[小売価格]オープン価格
[発売日]10月1日(水)
※8月中旬から一部先行発売
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