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2008年01月29日
タニタ、1日の累計および特定区間ごとの歩行データが計測可能な歩数計「BIG LCD」を発売
体組成計、体脂肪計、ヘルスメーターなど家庭用計量計測機器メーカーのタニタは、3D(3軸加速度)センサーを搭載した歩数計の新モデルとして、特定の区間ごとの歩数、消費カロリー、脂肪燃焼量、距離、歩行時間をゼロからカウントできるスプリットモードなどを備えた「BIG LCD」を2月1日から発売する。
加速度センサーを搭載した歩数計のほとんどは2軸のため、身につける場所によってはカウントできないことがあるという。これに対し、タニタの3Dセンサー搭載歩数計は、歩行動作を3次元的に検出するため、ポケットの中だけでなくネックストラップ、バッグの中など、身につける場所や方向を選ばず歩数を正確にカウントできるのが特徴だ。こうしたメリットが市場に評価され、2006年8月に発売した3モデルはいずれも当初の販売計画を上回るペースで推移しているという。
今回、ラインアップに加わる「BIG LCD」は、これまでの3Dセンサー搭載歩数計の機能を踏襲しつつ、スプリットモードや液晶表示画面のワイド化、省電力設計によるバッテリー寿命の向上などを実現したモデル。なかでも利便性が高いのが、特定の区間ごとの歩数、消費カロリー、脂肪燃焼量、距離、歩行時間をカウントできるスプリットモードだ。
一般的な歩数計で特定区間の歩数を計測する場合、いったんリセットするとそれまでの記録がゼロになったり、記録が残せても1日の累計は翌日にしか確認できなかったりするケースがほとんどだった。この機能を使うと、買い物や通勤・通学、ウォーキング大会などといったさまざまなシーンでの歩行データを個別に記録することができ、かつ通常モードに戻せば1日の累計もその場で確認することが可能となっている。区間ごとのデータをこまめに知りたい人、毎日目標を決めて歩いている人などに有効な機能で、ウォーキングの工夫や楽しみがさらに広がるとみているという。
計測・表示項目は歩数、消費カロリー、脂肪燃焼量、距離、歩行時間、7日間メモリーなど多機能。カラーは、ホワイトとブラックの2色。男女問わず広範な年齢層に受け入れられるよう、丸みのあるシンプルなデザインにしたという。
予防医療を強化し、医療費を削減する制度改革として、4月から特定健康診査・特定保健指導が実施される。これは40~74歳の健康保険加入者・被扶養者を対象に、メタボリックシンドロームやその予備軍を健診で見つけ出し、改善のための指導を行うというもの。要指導となった受診者は、運動量や身体の変化を目に見える形で記録していくことになるが、その改善を促す運動手段としてウォーキングは有効といえる。
こうした背景を踏まえタニタでは、健康づくりにおけるウォーキングの効果をさらに啓発するとともに、これまでの歩数計にない機能やイメージをもつ3Dセンサー搭載歩数計シリーズの特徴を広くアピールし、拡販に努めたい考え。
[小売価格]4725円(税込)
[発売日]2月1日(金)
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