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2010年05月12日
ツムラライフサイエンス、湯温の違いによる皮膚の乾燥状態を実証、スキンケア入浴法の提案
ツムラ ライフサイエンスは、湯温の違いによる皮膚の乾燥状態について検証し、スキンケア入浴法を提案した。
日本人が習慣としている入浴だが、入浴の仕方によっては、皮膚の乾燥を招くことがある。特に、冬季は外気も乾燥しがちで、皮膚の乾燥を招きやすいとのこと。そして、気温が低いことから夏季に比べ熱めの湯に入浴する傾向があるという。そこで、湯温のちがいによる浴後の皮膚状態を測定し、入浴後のスキンケアのタイミングや、皮膚状態に合わせた湯温についての提案を行った。
ぬるめのお湯での入浴は、熱めのお湯での入浴と比較して、入浴後の角層水分量の減少を抑制し、角層水分蒸散量も抑制した。このことは、ぬるめのお湯での入浴は、スキンケアを考慮した入浴の条件といえる。また、種々のスキンケア入浴剤は、全身の保湿効果等のスキンケア効果をもたらすことは報告されている。皮膚の乾燥する季節、また皮膚の乾燥が気になる方の入浴法として、ぬるめの湯での入浴と、保湿効果の期待できる入浴剤を使用することが、スキンケアを考慮した入浴法として推奨するとしていた。
なお、同研究内容は日本薬学会第130年会(3月28日から30日、 岡山市で開催)で報告した。
ツムラ ライフサイエンス=http://www.tsumura-ls.co.jp/
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