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2008年06月30日
ホンダ、加齢などで脚力が低下した人の歩行をサポートする「歩行アシスト」の共同実験を実施
ホンダは、加齢などによって脚力が低下した人(自力での歩行が可能な人)の歩行をサポートする「歩行アシスト」の実験機を用い、7月1日から医療法人 真正会 霞ヶ関南病院(埼玉県川越市)と共同試験を実施する。
今回の試験では、霞ヶ関南病院で行われる歩行訓練者を対象としたリハビリテーションで、「歩行アシスト」の適合性や有効性を検証、評価するという。歩行訓練者、理学療法士、医師、および研究者のそれぞれの立場から「歩行アシスト」の効果や課題を抽出し、それらを検証するとのこと。
ホンダは、より多くの人に移動する喜びを提案するため、1999年から「歩行アシスト」の研究を開始。ASIMOと同様、人の歩行研究の蓄積をベースに開発したホンダ独自の協調制御技術を採用し、非装着時と比べて歩幅を広げることで、より楽な歩行を可能とする機器となっている。
「歩行アシスト」は、4月に開催された「バリアフリー2008」(会場:インテックス大阪)や6月に開催された「ウェルフェア2008」(会場:ポートメッセなごや)などの総合福祉展に参考出展し、幅広い人に体験してもらい意見を寄せてもらうなど、有効性や課題を検証する段階に至っているという。
[実施日]7月1日(水)
本田技研工業=http://www.honda.co.jp/
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