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2009年10月27日
赤穂化成、ニガリを含む塩のうがいで唾液分泌型IgA量が増加することを確認
赤穂化成は10月23日、ニガリを含む塩でうがいをすることで、口腔の粘膜免疫機構に重要な役割を果たしている唾液分泌型IgA(以下、s-IgA)量が増加することを第54回 日本唾液腺学会(12月5日)で報告することを発表した。
試験は、ナトリウム(以下、Na)を用いて調製した塩溶液の被験物と、マグネシウム(以下、Mg)を主成分としたニガリを用いて調製した被験物それぞれ60、600、6000mg/Lの溶液および、対照として水道水を用いて実施した。試験対象者は口腔内に出血が無いことを採取直前に確認した健常者6名で、被験物または対照50mlでうがい後、口腔内に自然に分泌された混合唾液を試験管に採取し、s-IgAを測定した。
その結果、うがい前とうがい後の比較で、Na 600mg/L溶液、Na 6000mg/L溶液と、Mg 6000mg/L溶液でうがいをすることでs-IgA量が増加することを確認した。
以上の結果から、ニガリを含む塩うがいをすることで、唾液中s-IgA量が増加し、風邪などの感染症を抑制できる可能性が示唆された。
赤穂化成=http://web.ako-kasei.co.jp/
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