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2010年05月07日
ドゥ・ハウス、「プライベートブランド利用の変化」に関する調査、今後も高い利用意向
ドゥ・ハウスは、2月に「プライベートブランド利用の変化」に関するアンケート調査を実施。4月25日発行の「事実新聞 第40号」(季刊発行 発行ドゥ・ハウス)で発表した。その結果、今後も利用意向の高いプライベートブランド。差別化の主戦場は「価格の次」へ向いていることもわかった。また、メジャーPBの認知は2年前からさらに上昇。一方、購入には一部陰りも見え始めている。「価格」「品揃え」「味」とPBごとにユーザーイメージも異なることも明らかになった。
それぞれメジャーなプライベートブランド(以下、PB)に対する認知率を、約2年前の2008年3月に調査した結果と比較すると、「フーデックス」を除いた商品について、すべての属性で高くなっており、認識が広がっていることがわかる。しかし購入の状況をみると、「フーデックス」に加えて、「トップバリュ」を購入している人が減少しており、特に20・30代の落ち込みが10%近くになっている。
さらに「いずれも購入していない」と答えた人は全体で2割弱となっており、前回調査の倍以上となっている。他のPBを購入しているという可能性もあるが、ある程度PBが定着するにつれ、目新しさで広く購入されるというよりは、生活に根付き、必要だと思うものに絞った買われ方をされ始めている可能性も考えられる。
各PBのユーザーが感じているイメージについて調査したところ、それぞれ価格が安いというイメージがトップにくるのは変わらないが、「グレートバリュー」が最も高くなっているのは西友の掲げるKY(カカクヤスク)戦略と関連がありそうだ。
「トップバリュ」と「セブンプレミアム」は2008年との比較もしている。商品数で最も評価が高いのは「トップバリュ」であり、幅広いカテゴリーにおいて商品開発をしている点が浸透している。「品質が良い」「安全である」といった項目で「セブンプレミアム」が高いのは2008年の結果と同様であるが、「味がおいしい」という項目でも前回に比べ10ポイント以上増え、他のPBに比べ高くなっているところが、「セブンプレミアム」の強みといえそうだ。
[調査概要]
調査名:「プライベートブランド利用の変化」に関するアンケート調査
調査期間:2月
調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチモニター・ネットワーク「きかせて・net」会員に対して行った。首都圏在住の20歳から59歳の既婚女性にEメールでアンケートを実施。666名の回答者から回答を得た
ドゥ・ハウス=http://www.dohouse.co.jp/
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