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2008年07月01日
メタボリックシンドロームに関する意識調査、自覚者の8割がダイエット経験あり
ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開するアイシェアは、同社が提供するサービス会員をパネラーとするリサーチ結果を発表した。今回の実施調査は「メタボリックシンドロームに関する意識調査」でプチメタボ自覚は3割半。自覚者の8割がダイエット経験ありなどがわかった。
今年4月から厚生労働省の旗振りで始まった特定健診制度(通称「メタボ健診」)に絡み、自分がメタボかどうかは気になる人も多いはず。ネットユーザーはどのように考えているのか、20代~40代を中心とする男女405名の回答を集計した。
自己判断で自分はメタボだと思うかと聞いたところ、全体では「メタボだと思う」が19.3%、「プチメタボだと思う」が34.8%で、全体の半数以上が「自分はメタボ」と自覚。「メタボだと思う」人は男性では23.8%、女性では14.1%と10ポイント近い差があるが、「プチメタボだと思う」人の比率は性別や年代による大きな差はみられなかった。
自分の腹囲(ウエスト)が何センチあるかを「知っている」と回答したのは全体の69.9%。男性は71.0%、女性は68.6%と男女差はほとんどないが、20代では59.7%、30代では65.1%、40代では79.3%と、年代が上がるにつれ自分のウエストサイズを把握している人の比率が高くなっている点は興味深い結果といえるだろう。
個人輸入した中国製ダイエット食品で死亡者が出たのは記憶に新しいが、もしも飲むだけで今より5キロ痩せられるクスリがあったらどうするかを聞いたところ、全体では「飲む」が36.0%、「飲まない」が64.0%と約3人に2人は「飲まない」派。しかし「メタボ自覚度」別に見ると、「プチメタボ自覚者」では58.2%、「非メタボ」は76.9%が「飲まない」と答えたが、「メタボ自覚者」人は56.4%が「飲む」と回答した。「メタボ自覚者」の方が、「簡単に痩せられるもの」へ手が出やすいのかもしれない。
「健康のためにしていることがある」としたのは51.9%。「メタボ自覚度」別にみると、「メタボ自覚者」は48.7%、「プチメタボ自覚者」は50.4%、「非メタボ」は54.3%と、わずかではあるが、「非メタボ」の方が「健康のための努力をしている」という結果となった。
ダイエットについては、女性は67.0%、男性は38.3%、全体では51.9%が経験あり。メタボ自覚度別にみると、「メタボ自覚者」では69.2%、「プチメタボ自覚者」で79.4%と、メタボ自覚者では7割~8割が経験しているが、非メタボでは40.3%と半数以下にとどまっている。また、ダイエット成功率は「非メタボ」で72%、「プチメタボ」で62%、「メタボ」で48%と、メタボ自覚度が上がるほど低くなっている。メタボの自覚はあるが何も行動を起こしたことのない、といった人々が、今年の健康診断の結果を受けてどのように行動するか、気になるところといえそうだ。
アイシェア=http://www.ishare1.com/
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