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2010年06月10日
ソニー損保、主婦の健康診断・健康意識に関する調査、主婦の約4割が過去1年以内に検診を受けていない
ソニー損害保険は、5月14日から5月17日の4日間、20歳から49歳の主婦(パート/アルバイト、専業主婦)に対し、健康診断・健康意識に関する調査をインターネットリサーチで実施し、1000名の有効回答を得た。その結果、主婦の約4割が「過去1年以内に検診を受けていない」と回答。受けていない理由は「お金がかかる」が39.4%を占めた。また、主婦の平均睡眠時間は5.9時間で、一週間で最も疲れを感じるのは「月曜日」であることもわかった。20代主婦の5割超が「イライラすることが多い」、「いつも体がだるい」とし、医療保険の未加入者の6割強は「保険料の負担感が大きい」と回答した。
20歳から49歳の主婦(パート/アルバイト、専業主婦)1000名に対し、過去1年間に受けた検診の種類を複数回答で聞いたところ、「過去1年以内にどの検診も受けていない」が39.8%と最も多い結果になった。過去1年以内にどの検診も受けていない398名に、検診を受けていない理由を複数回答で聞いたところ、「検診にお金がかかる」が39.4%と、経済面での理由が約4割となり、続いて「検診へ行く時間がない」32.7%、「面倒くさい」31.9%、「今のところ特に体に異常がみられない」29.1%となった。
また、過去1年以内に受けた検診の種類で最も多かったのは「一般的な健康診断」で37.0%、次に「婦人科検診」34.1%、「ガン検診」10.7%となった。「一般的な健康診断」の受診率では、パート/アルバイトで45.2%、専業主婦で28.8%と15ポイント以上差があり、専業主婦の健康診断受診率は3割弱となっている。
過去1年以内に検診したガンの種類を複数回答で聞いたところ、「子宮けいガン」が33.4%と最も多く、主婦の3人に1人が子宮けいガン検診を受けたようだ。次に多かったのは「乳ガン」の25.9%で、「子宮体ガン」14.1%、「胃ガン」8.4%、「大腸ガン」5.7%、「肺ガン」4.1%となっている。
また、過去1年以内に何らかのガンの検診を受けた425名に、どのくらいの頻度で検診を受けているか聞いたところ、「1年に1回程度」が最も多く52.7%となった。「1年に複数回」、「1年に1回程度」、「2年に1回程度」、「3年に1回程度」を合わせると71.5%という結果になった。
最近では、病院で受ける検診だけではなく、自宅で受けられる検診や、海外での観光も兼ねた検診などさまざまな検診方法がある。全回答者1000名に、あなたが受けてみたいと思う検診を複数回答で聞いたところ、1位「500円で受けられるワンコイン検診」58.5%、2位「自宅でできるキット検診」40.8%、3位「検診後に昼食が付いているランチ付き検診」30.0%となり、経済的かつ手軽に受けられる検診が求められていることがわかった。
20歳から49歳の主婦の1日の平均睡眠時間は、「5から6時間未満」が最も多く38.6%、次に「6から7時間未満」が29.1%、「5時間未満」が19.0%で、回答結果から主婦の平均睡眠時間を算出したところ5.9時間となった。
また、1週間のうちで最も疲れを感じるのはいつか聞いたところ、「毎日疲れている」が最も多く28.4%となった。曜日別では、「月曜日」が最も多く19.5%。「火曜日」に最も疲れを感じる人は2.1%と少なく、「水曜日」4.1%、「木曜日」11.1%、「金曜日」17.8%と、平日では週の後半になるにつれ疲れを感じる人が多くなるようだ。
現在、自覚のある症状を複数回答で聞いたところ、「肩がこる」63.3%、「イライラすることが多い」39.5%、「腰が重い・痛い」33.4%、「視力が落ちた気がする」32.1%、「いつも体がだるい」31.7%となった。特に20代主婦では、「イライラすることが多い」(50.6%)と「いつも体がだるい」(54.2%)が5割を超え、他の世代に比べ多い割合となった。
全回答者1000名に対し、自分の健康に不安を感じた際、どのようにして情報収集をしているか聞いたところ、「PCのインターネットサイト」が最も多く47.4%、続いて「友人・知人」28.1%、「携帯のインターネットサイト」27.0%、「家族」26.5%、「家庭の医学などの本」24.5%となった。20代主婦では「携帯のインターネットサイト」が60.2%と6割を超え、次に「家族」が34.9%、「PCのインターネットサイト」が30.1%となっている。40代主婦では「PCのインターネットサイト」の割合が年代別で最も多く51.0%、次に「友人・知人」が30.1%、「家庭の医学などの本」が27.7%となり、年代によって情報収集源が異なるようだ。
次に、PCや携帯のインターネットで情報収集したことがある645名に、使用したサイトを複数回答で聞いたところ、最も多く使われているのは、「Yahoo!知恵袋」で51.9%という結果となった。2位以下は、「医師・病院などのHP」31.9%、「Yahoo!ヘルスケア」24.2%、「教えて!goo」20.0%、「Wikipedia」18.4%、「病気と症状.com」17.1%となっている。
ガン以外の女性特有の病気や女性がかかりやすい病気の中で気になっているものを複数回答で聞いたところ、「更年期障害」で62.8%、「子宮筋腫」55.5%、「骨粗鬆症」33.0%、「子宮内膜症」31.8%、「貧血」29.5%となった。「更年期障害」と回答した割合は年齢があがるにつれて高くなっており、20代主婦で42.2%、30代主婦で59.2%、40代主婦では70.2%となっている。また、20代主婦では他の年代に比べ回答した割合が高いものが多く、「貧血」(51.8%)、「子宮内膜症」(50.6%)、「卵巣のう腫」(38.6%)、「膀胱炎」(32.5%)で他の年代に比べ10ポイント以上高くなっている。
医療保険(ガン保険を含む)に加入していない254名に、加入していない理由を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「保険料の負担感が大きい」で62.6%となった。続いて「どの会社のガン保険がよいのかわからない」34.3%、「加入するきっかけがない」25.2%、「どれくらいの保障(補償)が必要なのかわからない」24.8%、「医療保険についてよく知らない」22.0%となり、経済的な面のほかに、保険について「わからない/知らない」といった理由が見られた。
全回答者1000名に、医者役が似合うと思う男性有名人を自由回答で聞いたところ、「救命病棟24時」シリーズ(1999年から2010年)や「白い巨塔(2003年)」で医師役を演じた「江口洋介」さん(30.3%)が1位となった。続いて2位は、同様に「白い巨塔(2003年)」で主役の医師役を演じた「唐沢寿明」さん(7.2%)、3位は「ひとつ屋根の下」で研修医役だった「福山雅治」さん(6.3%)という結果になった。
ソニー損害保険=http://www.sonysonpo.co.jp/
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