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2006年10月30日

厚生労働省、平成18年度生活習慣病予防週間のスローガンを募集

 厚生労働省では、生活習慣病予防のための知識の普及啓発を図るため、平成18年度生活習慣病予防週間のスローガンを募集している。採用されたスローガンは、2007年2月1日から2月7日まで「生活習慣病予防週間」を推進するために活用する。

 近年、生活習慣病有病者やその一歩手前の状態の人(予備群)は、内蔵脂肪型肥満を共通の要因として、高血糖、脂質異常、高血圧の状態が重複している場合も多い。そのような人は虚血性心疾患や脳血管疾患などの発症リスクが大きくなることが明らかになっている。

 このため、これらの重複状態の重要性が注目され、内臓脂肪を減少させることで発症リスクの低減を図るという考え方を基本とした「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の疾患概念が、平成17年4月に関係8学会(日本動脈硬化学会、日本糖尿病学会、日本高血圧学会、日本肥満学会、日本循環器学会、日本腎臓病学会、日本血栓止血学会、日本内科学会)により示された。

 こうした動きを受け、平成18年度の予防週間では、特にこの「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の考え方を取り入れた生活習慣病の予防に重点を置いて、事業展開を図っていく予定。

 平成18年度生活習慣病予防週間のスローガンの募集内容としては、応募資格は特になく、作品内容は、「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」に着目した生活習慣病の予防のための普及啓発活動を促進するものとしている。応募方法は、はがき、FAX、電子メールで受けつけるとのこと。応募期間は、10月27日~11月10日まで。発表方法は、採用者に通知するほか、ホームページ等で発表する。

厚生労働省=http://www.mhlw.go.jp/index.html

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