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2012年02月01日
矢野経済研究所、国内靴・履物市場に関する調査、2010年度の市場規模は前年度比98.5%の1兆3245億円に
矢野経済研究所は、国内靴・履物市場の調査を実施した。2010年度の国内靴・履物市場規模は前年度比98.5%の1兆3245億円に達し、2008年度から3期連続で減少した。
同調査における靴・履物とは、貿易統計および工業統計における「革靴」、「ゴム靴」、「ケミカルシューズ」、「サンダル」等、靴・履物に分類される分野の製品を対象とする。
2010年度の国内靴・履物の市場規模は、小売金額ベースで前年度比98.5%の1兆3245億円であった。デフレ基調が残り個人消費の回復は緩やかなため、高額商品への購買意欲が依然鈍い。2010年秋頃から高額消費の戻りが一部で見受けられたが、2009年度と同水準にまで市場を押し上げるに至らず、2010年度の市場規模はマイナスとなった。
2010年度のアイテム別市場規模をみると、スポーツシューズは前年度比101.0%の4985億円と引き続き微増傾向を維持している。一方で、紳士靴は同97.8%と2008年度から3年連続で減少し、婦人靴も同98.4%と依然マイナス傾向が続いている。2011年度の国内靴・履物市場規模は、前年度比99.0%の1兆3,115億円と予測する。
[調査要綱]
調査期間:2011年10月~12月
調査対象:靴・履物、および、靴資材など靴業界に携わるメーカー、卸、小売業、ならびに、周辺関連業者、輸出入業者
調査方法:同社専門研究員による直接面談、郵送アンケート、官公庁及び業界団体等の各種統計データによる文献調査を併用
矢野経済研究所=http://www.yano.co.jp/
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