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2012年01月27日
ドゥ・ハウス、「男性シニアの食生活」に関するアンケート調査、半数以上の男性が「自分で料理を作る」と回答
ドゥ・ハウスは、2011年11月に「男性シニアの食生活」に関するアンケート調査を実施した。その結果、半数以上の男性が「自分で料理を作る」ことがわかった。作るのは「夕食」時で、「朝食」を作る人は約4割が「毎日」だった。買い物は、好みのものを「量」を意識して選ぶことがわかった。なお、詳細は1月発行の「事実新聞 第47号」(季刊発行 発行ドゥ・ハウス)で発表した。
まず食材を使って料理を作るかどうかについてみると、約半数以上が料理を作ることがあると回答している。「妻と自分の二人分を毎日作る(72歳)」。中には「カミさんと一緒に作ることが多い。パスタ類はカミさんの仕事で、煮込みうどんなどは私。食べにくる孫たちの好みのものは私になる(76歳)」と、メニューや食事シーンによって妻と分担しているケースもあった。さらに「最近は便利な味付け用レトルト商品が多く出ているので、それを利用して作ることが多い。夫婦二人家族なので食べきる量を作ることにしている(62歳)」と簡単に調理できる点も、自ら料理することを後押ししているのかもしれない。一方で「調味料以外は加工品を使用しない(69歳)」と主婦顔負けのこだわりを持っている男性もいた。
次に、料理を作るのはいつか聞いてみると、夕食が65.5%ともっとも高くなった。「午後7時過ぎにテレビや新聞などのレシピを参考にしながら、夫婦二人分を目安に、肉か魚のいずれかに野菜(炒め、煮、ひたし、サラダ)は必ずのメニューで(62歳)」と健康や栄養を意識して作っているのがうかがえる。また作る「量」への意識も高い。一方で実際に料理を作っている人のうち、朝食を作っている人の約4割は「毎日」作っている。「二人分の朝食なので、パン食の場合はコーヒー、サラダ、ハムエッグかウインナーを炒める。ご飯の時は味噌汁とサラダ、焼き魚1匹を二人で分ける(63歳)」と、きちんと品数も揃えて朝食を用意している。
では、料理を作っている男性シニアはどのような買い物をしているのだろうか。購入時の基準としては、「自分や家族の好み」「特売・値引きなどの価格」が高かった。一方、「挽き肉やネギトロ用のマグロなど、二人で丁度良い量のパックがなく、無駄にしてしまう(62歳)」と、今の食生活に合った量を求める声が多くあがっていた。子どもが大きくなって自宅を不在にすることが多くなると、夕食でも夫婦二人の食事が増えているのかもしれない。そうなると量も必然的に少ないものを選びがちになる。また、あまり料理をしない男性シニアからすると「食材の種類が多すぎる(65歳)」ということもありえるだろう。「売場にあるPOPや販促物」「賞味期限・消費期限」では、「老眼なのでパッケージに記された賞味期限や成分、作り方など細かい文字が苦手(63歳)」と伝わりづらいケースもあがっていた。「野菜などを見ても鮮度がわからない(72歳)」「欲しいものがどこにあるかわからない(60歳)」など、店頭での提案方法もまだまだ余地がありそうだ。
[アンケート概要]
調査名:「男性シニアの食生活」に関するアンケート調査
調査期間:2011年11月
調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチモニター・ネットワークである「きかせて・net」会員に対して行った。首都圏在住の60・70代の男性にアンケートを実施。507名から回答を得た。
ドゥ・ハウス=http://www.dohouse.co.jp/
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