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2011年12月28日
J&J、20代から50代の男女対象の「動脈硬化に関する意識」調査、50代の約9割が両親の健康に不安を
ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル カンパニー(以下、J&J)は、全国の20代から50代の男女800名を対象に、「動脈硬化に関する意識」調査を12月上旬に実施した。動脈硬化は全身に起こり、部位によって症状が異なるが、早期発見と早期治療が重要な疾患だ。今回は、動脈硬化についての認知度や理解度、また、家族の健康への関心度について調査した。その結果、50代の約9割が、両親の健康が不安と回答。20代の5割は、祖父母の足腰の衰えが気がかりであることがわかった。
狭心症や心筋梗塞などの動脈硬化性の心臓病がある場合、その他の血管にも動脈硬化が起こっている可能性があることを知っていると回答した人は、全体の55.4%だった。その反面、「頸動脈狭窄症」「腎動脈狭窄症」「閉塞性動脈硬化症(PAD)」「狭心症」など全身の動脈硬化性疾患や症状などに関する認知度を調査したところ、いずれも約8割の人が知らないと回答した。
家族の動脈硬化性疾患の危険因子について調査したところ、父母、祖父母ともにあてはまるリスクの1位に「高血圧」が、3位に「糖尿病」があげられた。また、あてはまるリスクの2位は、父・祖父では「喫煙習慣があること」で、母では「肥満」だった。さらに祖母においては「過去に狭心症・心筋梗塞や脳卒中を起こしたこと」が2位となり、これは父母・祖父にあてはまるリスクの4位にもあがっている。
世代別に、家族の健康に対する意識を調査したところ、20代の41%が父母に対して「全く気にならない」と回答する中、50代の92%が父母の健康に対して何らかの不安を持っていることがわかった。
家族に会う頻度ごとに、家族の健康を気にしているかどうかを調査したところ、父母・祖父母と同居している人も、1年に1度しか会わない人も、同様に家族の健康を気にしていることが分かった。
動脈硬化性疾患のひとつ閉塞性動脈硬化症(PAD)は、足の冷えや痺れ、または「歩くと痛み、休むと治る」という症状が特徴だ。家族からそのような症状を聞いたことがあるか、また聞いたことがある場合、医療機関での受診を勧めたかどうかを調査したところ、症状を聞いた中で約7割の方が受診を勧めたと回答したが、一方で、その症状がPADである可能性を疑う人は低い結果となった。
[調査概要]
サンプル属性:国内に居住する男女800名(20~50代 各セグメント100名)
調査方法:インターネットによる調査
実施時期:12月上旬
ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカルカンパニー=http://www.jnj.co.jp/jjmkk/
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