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2008年12月18日
矢野経済研究所、スポーツアパレル市場に関する調査、2008年は前年比103.0%とプラス成長の見込み
矢野経済研究所は、スポーツウエア市場の調査を実施した。調査期間は8月~11月で、スポーツ関連企業メーカー・卸売業・小売業約300社を対象とし、同社専門研究員による直接面談、ならびに郵送アンケート調査を併用した。その結果、2008年スポーツウエア国内市場は、前年比103.0%とプラス成長の見込みであることなどがわかった。
スポーツアパレルとは、同調査におけるスポーツアパレル市場とは、トレーニングウエア、ゴルフウエア、アウトドアウエア、サッカーウエア、野球・ソフトボールウエア、テニスウエア、スイムウエア(スイムスーツ)、フィットネスウエア、スキーウエア、スノーボードウエア、陸上競技・ランニングウエア、バスケットボールウエア、バレーボールウエアの主要13分野をさす。
2008年のスポーツウエア国内市場規模(メーカー出荷ベース)は、前年比103.0%の4882億3000万円と前年同様プラス成長が見込まれる。一般ユーザーの健康志向への高まりを背景に、パーソナルトレーニング用途のウエア分野が堅調で、新規購入や買い替え需要によって順調に推移している。とくに、近年のランニングブームによって急激な成長を遂げている陸上・ランニングウエア分野においては、陸上ウエアの安定的な需要に加え、ランニング新規参加者によるウエアの新規需要が加わり、2008年は前年比108.6%の75億5000万円で推移する見込みとなっている。
スポーツトレンドの変化とスポーツウエア市場の動向が連動するため、ウエア分野別市場による好不調が反映される。一般ユーザー層の健康志向の高まりによる「スポーツ」への新規参加者の増加が今後も続くと見込まれることから、2009年もスポーツウエア市場は成長を続け、前年比102.9%の5025億9000万円と予測する。
矢野経済研究所=http://www.yano.co.jp/
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