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2009年04月13日
矢野経済研究所、スポーツ用品市場に関する調査、2008年の市場は前年比101.9%とプラス成長に
矢野経済研究所は、スポーツ用品の市場調査を実施した。その結果、2008年スポーツ国内市場は、前年比101.9%とプラス成長の見込みであることなどがわかった。
同調査におけるスポーツ用品とは、ゴルフ、スキー、釣り、アスレチックウエア、アウトドア、スポーツシューズ、テニス、スイム、野球・ソフトボール、マリンスポーツ、スノーボード、サイクルスポーツ、バドミントン、武道、卓球、フィットネスの主要16分野の関連用品をさす。
2008年スポーツ用品国内市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年比101.9%の1兆2763億1000万円の見込みであることがわかった。2008年スポーツ用品市場全体で、2007年に比べて最も市場規模が拡大したのがサイクルスポーツ用品とのこと。サイクルスポーツ用品市場は、「健康」「環境」「経済性」をキーワードに新規参加者層が拡大していることもあり、2008年は前年比123.8%の285億円の見込みであるという。
ランニング、サイクルスポーツ、ウォーキング、ライトトレッキングといった分野が盛り上がりを見せている要因は「健康を享受できる」ことを大前提に、「個々で参加し易い(自分のペースでできる)」、「比較的気軽に参加できる」といった参加障壁の低さに加えて、「Do(プレー)に対して比較的お金が掛からない」という経済性が節約志向に合致したことで参加者が増加したことにある。こうした傾向は2009年も続き、2009年のスポーツ用品国内市場規模(メーカー出荷金額ベース)は前年比101.5%の1兆2959億9000万円と予測する。
[調査概要]
調査期間:2008年11月~2009年2月
調査対象:スポーツ関連企業・メーカー・卸売業・輸入商社・小売業約450社
調査方法:同社専門研究員による直接面談、ならびに郵送アンケート調査を併用
矢野経済研究所=http://www.yano.co.jp/
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