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2008年09月09日
矢野経済研究所、スポーツシューズ市場動向に関する調査、2007年の国内出荷市場規模は7000万足を突破
矢野経済研究所は、3月~7月の期間にスポーツシューズメーカー、輸入商社、卸売業、小売業など、代表的な企業約200社を対象とした、同社専門研究員による直接面談、ならびに郵送アンケートによる国内スポーツシューズ市場の調査を行った。その結果、2007年のスポーツシューズ国内出荷市場規模は7000万足の大台を突破したことなどが明らかになった。
2007年のスポーツシューズ国内出荷市場規模は、数量ベースで前年比103.9%の7113万足、金額ベースで同103.8%の2555億3000万円となり数量、金額ともにプラス成長を果たす結果となった。
主要メーカーの多目的(カジュアル)シューズにおける供給規制もあり、流通在庫は一時期から比較すると徐々にではあるが、消化されつつある。これに関連し、小売市場では多目的シューズの販売価格が徐々に上昇曲線を描きはじめ、競争激化による価格訴求型商品の過剰乱売は沈静化に向かっている。
2008年のスポーツシューズ国内出荷市場規模は、数量ベースで前年比105.5%の7501万足、金額ベースで同105.3%の2691億5500万円となり、数量、金額ともにプラス成長と予測する。その一方で、経済の先行き不透明感から、消費者の生活防衛意識は高まる傾向にあることから、今後はこれまで以上に新しい機能性や素材、履き心地等を含めたトータルな商品力を訴求できるかが肝要になるとしている。
矢野経済研究所=http://www.yano.co.jp/
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