HOME >> 余暇・サービス関連ニュース >> JTB西日本、エコツアー「LOVEARTH(ラバース) ~eco旅 ええ旅 できることからはじめよう~」を発売
2008年04月11日
JTB西日本、エコツアー「LOVEARTH(ラバース) ~eco旅 ええ旅 できることからはじめよう~」を発売
JTB西日本は、オリジナルエコツアーブランドLOVEARTH (LOVE(愛)+EARTH(地球) ラバース) ~eco旅 ええ旅 できることからはじめよう~を4月11日から発売する。地球温暖化が社会問題化する昨今、JTB西日本もエコロジーへの取り組みを推進していくという。今回、旅を楽しみながらエコする「CO2ゼロ旅行」を一般団体・教育旅行団体向けに展開し、環境を考えた新しい社会貢献を提案していく考え。
CO2ゼロ旅行とは、旅行の際に移動などで排出されるCO2を、自然エネルギーを購入することで、オフセット(相殺)する旅行。旅をしながら「持続可能な社会」の実現を目指す旅行スタイルとなっている。自然エネルギー購入費用は、旅行代金とあわせてJTB西日本が預かり、日本国内で自然エネルギー・コムを通じて自然エネルギーを調達する。自然エネルギー購入の証明としてグリーン電力証書(別紙資料参照)が団体に一枚配布される。
なお、「持続可能な社会」とは、「環境」、「経済」、「人間」、「社会」のバランスがとれた社会。限りある地球環境の中で、環境に対する負荷を最小限にとどめ、資源の循環をすることで地球の生態系を維持できる持続可能な社会とのこと(出典「DFF Inc.持続可能な社会づくりを推進するサイト」から)
旅行者一人当たりの負担額は、商品によって異なるが、「コウノトリと暮らすまち豊岡を訪れる」の場合で500円相当。自然エネルギー購入費用の一部、バス1台当たり約1万5000円についてはJTB西日本が負担するという。
海外旅行については、航空機から排出するCO2をすべてオフセットするには費用負担が大きいため、6%相当のオフセットを目指す。ちなみに、「2008~2012年の間に、温室効果ガスの累積総排出量を、基準年(1990年)の排出量から6%減じた94%を1年分とし、それを5倍(5年分)した量以下にしなければならない」という京都議定書における日本の削減目標と合わせて6%と設定している。
今回第1弾として、CO2ゼロ旅行という仕組みだけでなく、五感を使って自然を体験し、自然を愛する心を育むことで地球環境に対する意識を高めてもらえるような、国内3コース、海外3コースを設定し、CO2ゼロ旅行とあわせて提案していく考え。今後は順次方面を拡大し、商品数を増やしていくとしている。
また、LOVEARTH(ラバース) ~eco旅 ええ旅 できることからはじめよう~に参加した旅行者には、特製ネームタッグを渡すことを検討中とのこと。土に還る生分解性プラスチックでできているトラベルグッズとなっている。あわせて今後JTB西日本では、現在使用している塩化ビニール製のネームタッグをすべて、生分解性プラスチック製ネームタッグへ切り替えていく検討を始めているという。
主な商品として、「コウノトリと暮らすまち豊岡を訪れる」では、世界で初めて人里へのコウノトリ野生復帰を目指し、行政と市民が一体となり取組んでいる豊岡を訪れる。この取り組みは町の将来像を見据えた持続可能な町づくりとリンクし、自然との共生の重要性を再認識してもらうものとなっている。
「環境ISO14001取得宿泊施設編 琵琶湖/天の橋立」は、2006年7月に、琵琶湖地区、天橋立地区の宿泊施設16施設が同時にISO14001を取得した。旅行者に、ISOを取得した地区、旅館をおすすめし、環境問題を意識してもらう契機とする。施設では、女将、支配人などからISO取得前後の取り組みを解説もらうとともに、実際の取り組み内容をバックヤードから見学も可能。料理も地産地消品を用意する。また、環境保全に関わる観光個所を訪れることも可能となっている。
「沖縄の珊瑚礁を救え!」は、国際珊瑚礁年である今年、地球温暖化による海水温の上昇や、珊瑚をたべるオニヒトデの大量発生によって沖縄の珊瑚礁が危機に直面しているという。今回は、環境保護団体への寄付にとどまらず旅行者自身が珊瑚礁の現状を学習し、珊瑚礁の危機を感じてもらい、法人マーケットでは初めてのプログラムとして、実際に珊瑚礁移植をするというもの。
海外商品として「2つの世界遺産を体感!ケアンズ5日間」(オーストラリア)は、世界遺産の熱帯雨林を世界最長のゴンドラケーブルウェイで空中散歩し、貴重な森を守るための植林に協力する。また、もうひとつの世界遺産である世界最大の珊瑚礁グレートバリアリーフへヨットでクルージング。珊瑚の生態や自然界での役割について学んだ後、シュノーケリングや半潜水艦ツアーで手つかずの自然を見て・触れて・感じてもらえるという。
「大自然に抱かれた癒しのリゾート コタキナバル4日間」(マレーシア)は、動物の里親になって、森に帰してあげようというもの。ボルネオ島の自然保護区に囲まれたリゾートに滞在。オランウータン探索などのネイチャーウォークを体験するとともに、怪我を負った野生動物の里親になり、リハビリや野生に戻すためのプロジェクトを支援する。支援したグループには里親証明書を渡すとのこと。
「緑の親善大使になる!北京3日間」(中国)は、グリーンオリンピックに向けて邁進する北京では、緑の街づくりが展開されている。世界遺産である万里の長城を訪れた後、残長城で砂漠化防止のための植林に協力する。協力したグループには、北京市から感謝状が進呈される予定だ。
[旅行代金]
コウノトリと暮らすまち豊岡を訪れる:2万5000円~(5月出発・貸切バス+1泊2食付の場合)
環境ISO14001取得宿泊施設編 琵琶湖/天の橋立:2万3000円~(10月出発・貸切バス+1泊2食付の場合)
沖縄の珊瑚礁を救え!:5万9800円~(12月出発・往復航空機大阪発着+2泊2朝食付の場合)
2つの世界遺産を体感!ケアンズ5日間:10万9000円~(6月出発・スタンダードホテル利用・30名以上の場合)
大自然に抱かれた癒しのリゾート コタキナバル4日間:9万9000円~(6月出発・デラックスホテル利用・15名以上の場合)
緑の親善大使になる!北京3日間:4万9800円~(6月出発・スタンダードホテル利用・15名以上の場合)
[発売日]4月11日(金)
JTB西日本=http://www.jtb.co.jp/west/
« 前の記事「ヤマハ、入門用ながら高音質の電子ピアノシリーズ「ARIUS(アリウス)」を発売」へ
トップページへ戻る
【余暇・サービス関連ニュースの最新記事】
・JTB西日本、エコツアー「LOVEARTH(ラバース) ~eco旅 ええ旅 できることからはじめよう~」を発売・ヤマハ、入門用ながら高音質の電子ピアノシリーズ「ARIUS(アリウス)」を発売
・JTB地球倶楽部、小・中・高校生向けの夏休みプログラム「スイスサマースクール」を発売
・H.I.S.、2008年GW(4月26日~5月6日)の海外旅行予約動向、アジア方面中心に間際予約に伸び
・ソラーレホテルズ、福井県敦賀市・広島県広島市・山梨県笛吹市にロードサイド型ホテル「チサン イン」を建設
・近畿日本ツーリスト、4月14日の午前9時から「都営交通巡回モニター」をネットで募集
・ゼンリン、全国868カ所の「道の駅」情報を収録した「道の駅 旅案内 全国地図 平成20年度版」を発売
・ANAインターコンチネンタルホテル東京、「GW限定ステイプラン」や「GW限定連泊プラン」を提供
・JTBワールドバケーションズ、ルックJTB40周年記念企画「よみがえる旅~復刻、そして進化~」を発売
・ホテル日航成田、1泊2食付でお得な「開業30周年記念 特別謝恩宿泊パック」を販売
|食事・食材関連ニュース |菓子・飲料関連ニュース |健康食品・医薬品関連ニュース |睡眠関連ニュース |美容・化粧品関連ニュース |余暇・サービス関連ニュース |運動関連ニュース |マイライフ手帳データニュース(HDL調べ) |ライフ関連ニュース |生活・健康グッズ関連ニュース |その他ニュース




