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2008年04月07日
JIC旅の販促研究所、「ペット同伴旅行」に関する調査、ほぼ半数のオーナーは過去3年間に犬旅を経験
JTBグループのシンクタンク・JIC旅の販促研究所は、昨今のペットブームを受けて、日本のペットツーリズムを愛犬との旅行という切り口から「犬旅(いぬたび)」というキーワードでくくり、その実態と旅行者の動向、これからの展望についての調査研究をまとめた。ペットオーナー2642人に聞いたその結果では、ほぼ半数のオーナーは過去3年間に犬旅を経験し、ペットは家族の一員、旅行するなら連れて行きたいと回答したことがわかった。なお、詳細は、「犬旅元年-ペットツーリズムの実態と展望-」として4月4日に発刊した。
「犬旅」に関する最新の旅行者データの実態と分析は、地域での受入体制や宿泊施設の整備、プロモーション、また、旅行会社での取り組みに役立つ示唆に富んだものとなっており、ペット同伴旅行「犬旅」は、国内旅行市場の新たなマーケットとなる可能性を秘めているとのこと。
調査は、メイン調査としてペット同伴旅行実態を探るため、犬・猫のペットオーナーで過去3年以内に海外旅行及び国内宿泊旅行をした人に対してインターネット調査を行い、2642人の回答を得た。その他グループインタビュー、ペット同伴宿への郵送調査などを行った。
また上記調査をまとめて、「犬旅元年-ペットツーリズムの実態と展望-」として、教育評論社から4月4日発刊する。これは「旅の販促研究所」としての書籍である「長旅時代-ロングツーリズムの実態と展望-」、「食旅入門-フードツーリズムの実態と展望-」に続く旅のマーケティングブックス第3弾となる。
国内犬旅の経験では、ペットオーナーのほぼ半数が最近3年間に国内犬旅を経験していることがわかった。犬オーナーの日帰り旅行の経験者は34.2%、宿泊旅行が34.1%だった。特に小型犬オーナーは56.1%が犬旅を経験していることがわかった。
国内宿泊を伴う犬旅の目的・理由では、犬オーナーの犬旅理由は「家族だから当然」が61.9%、「家に置いていくのがかわいそう」が59.0%と、ペットとオーナーの関係は「家族」であり、その絆は強いことがうかがえる。大型犬オーナーは「ペットを思いっきり遊ばせたい」、中型犬オーナーは「人に預けるのがかわいそう」が4割を超す結果となった。
国内犬旅利用交通機関では、犬・猫オーナーともに9割以上がマイカーを利用。離れ離れの搭乗が心配で心細いため飛行機利用は4.5%だった。
国内犬旅の実施意向では、犬オーナーについては、「機会があれば行きたいと思う」を含めると74.1%が犬旅の意向を示している。「犬旅」経験者の意向は94.8%と非常に高い、「犬旅」未経験者も半数以上が意向を示している。
ジェイティービー=http://www.jtb.co.jp/
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