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2011年12月27日
H.I.S.、「沿岸生態系研究者と共に行く、フィリピン・プエルトガレラ エコスタディツアー6日間」を発売
エイチ・アイ・エス(以下、H.I.S.)法人・団体・専門店事業部は、「沿岸生態系研究者と共に行く、フィリピン・プエルトガレラ エコスタディツアー6日間」の販売を開始した。
フィリピン・ミンドロ島北端に位置するプエルトガレ(Puerto Galera)は、小さな島々と岬地形に囲まれた天然の良港があり、その湾内には、サンゴや海草藻場・マングローブをはじめとする生物多様性に富んだ自然環境があり、良好なダイビングスポットとしても古くから親しまれている。生物圏保存地域、そして「世界で最も美しい湾のひとつ」ともされているとのこと。しかし近年、急激な観光開発や汚水処理の問題などにより海洋の環境破壊が急速に進行している現状があるという。
科学技術振興機構(JST)は、SATREPS(サトレップス)プロジェクト(科学技術振興機構(JST)と国際協力機構(JICA)が共同で実施している、地球規模課題解決のために日本と開発途上国の研究者が共同で研究を行う3~5年間の研究プログラム)の活動として水質汚染や生態系への影響レベルなどを調査・研究し、近年その研究成果により具体的な問題解決となる成果をげているという。同ツアーは、SATREPSプロジェクトの一員である東京工業大学 灘岡教授が研究を行っているプエルトガレラの沿岸環境・生態系保全の視察を組み込んだ内容となっている。
環境保全などを目的とした国際援助活動などに興味がある学生や、科学者を含む社会人の人々を対象とし、自然保護と観光開発の両立を目指すプエルトガレラで、日本やフィリピンの沿岸生態系専門家の案内によって環境・生態系保全に関わる問題を日本の科学技術が問題を解決する為にどの様に機能しているかを、実際に視察するという。
沿岸生態系研究者がツアーに同行することで、専門的な知識を持たなくともプロジェクトの目的とするところが理解でき、ボートで海中や沿岸の様子や環境破壊が及ぼす陸上への影響などの視察、過去の調査結果との比較などのレクチャーを受ける事が出来るとのこと。
また現地の学生や地域住民などとのディスカッションや交流によって、よりリアルな情報や幅広い考えが共有できる機会が得られるという。既にH.I.S.では、JICAの活動視察ツアー実施など国際支援の活動を視察するツアーも展開しているが、科学技術などによる環境保全に取り組む活動を視察するツアーは初めての試みとなる。
[沿岸生態系研究者と共に行く、フィリピン・プエルトガレラ エコスタディツアー6日間概要]
旅行代金:18万8000円(大人1名、2名1室利用時の旅行代金)
出発日:2012年2月16日(木)出発
宿泊:マニラ:ST GILES HOTEL MAKATI プエルトガレラ:MARCO VINCENT DIVE RESORT
日本発着時利用航空会社:フィリピン航空 食事:朝4、昼3、夕4
最少催行人数:10名
添乗員:あり またプロジェクトチームのスタッフが日本から同行 現地係員も対応
※旅行代金には燃油サーチャージが含まれている
※旅行代金には、成田空港施設使用料、空港保安料および海外空港諸税は含まない
エイチ・アイ・エス=http://www.his-j.com/
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