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2009年09月04日
チバビジョン、女性ソフトコンタクトレンズユーザーのアイメイクに関する実態調査を発表
チバビジョンは、女性ソフトコンタクトレンズユーザーを対象にアイメイクに関する実態調査を実施した。その結果、約7割のユーザーがコンタクトレンズを着けたままアイメイクを落とすなど、コンタクトレンズの汚れにつながる行為を行っていることが明らかになった。なお、同調査の内容は、9月3日に開催された「2009 チバビジョンフォーラム」で発表された。
アイメイクの実態として、コンタクトレンズユーザーの約7割(66.3%)が「アイメイクをするのが好き」と回答。マスカラ、アイシャドウ、アイライナーの使用頻度が高く、これらがアイメイクの中心アイテムになっているのがうかがえる。その使用状況もマスカラなどの使用率では、これまでにコンタクトレンズを1度も着けたことがないノンユーザーを上回り、コンタクトレンズユーザーにおけるアイメイクへの関心の高さを示している。
メイク落としに関しては、コンタクトレンズを着けたままメイク落としを行うユーザーは、「たまに」を含めると約7割にのぼった。博寿会山本病院眼科医長で近畿大学医学部眼科学教室の非常勤講師を務める月山純子先生や美容専門家が推奨する、コットンや綿棒を使用したメイク落としの実践者やアイメイク専用クレンジングを利用しているユーザーは、それぞれわずか1割程度であることがわかった。目に負担をかけないメイク落としの方法は、まだ浸透していないものと推察される。
コンタクトレンズユーザーの7割が、「マスカラやアイシャドウなどが目に入った」「化粧落としの際クレンジング剤が目に入った」経験があることが明らかになった。そのうち約4割が「コンタクトレンズが曇る」症状を経験しており、こういった目の不快感とアイメイクが関連していることがうかがえる。
また、アイメイクをしっかりする層ほどレンズケアに消極的であることがわかった。アイメイクをしっかりする層では、擦り洗いの頻度と擦り洗いの平均回数の両方が少ないという結果となった。
今回の調査結果について月山先生は、「目を強調したアイメイク法や化粧品選びに関しては敏感でも、コンタクトレンズケアやクレンジングの方法については、おざなりになっているようだ。目の健康があってこその“キレイ”だと思われるだけに、目に負担のかからないメイクとクレンジングを心がけるようにして欲しい」と、過剰なメイクで美しく着飾ることは、目に負担をかける危険性があると訴えていた。
チバビジョン=http://www.cibavision.jp/
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