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2006年11月17日
常盤薬品、美白剤の評価法を開発しハイドロキノンの美白効果を確認
ノエビアグループの常盤薬品工業は、和歌山県立医科大学皮膚科学教室(古川福実教授)との共同研究で、美白剤の評価法を開発した。この方法を用いてハイドロキノン(関連資料参照)製剤の3ヵ月の使用試験を実施し、有効性を確認したと発表した。
美白剤の有効性評価において、皮膚の微弱な炎症や血行の変化によって色素沈着部位の明度が変化し評価が一定しないことが課題とされており、色素沈着と紅斑が混在しても、ヘモグロビン量に影響されずに色素沈着の色の濃さや面積を客観的に評価する必要があった。
そこで、ヘモグロビンによる光の吸収がない赤色領域(R画像)の画像処理によって、色素沈着部位の面積と色の濃さを評価する方法を考案するとともに、その方法を用いてハイドロキノン(HQ)配合製剤の3ヵ月間の有効性試験を実施し、製剤の美白効果(1.医師の皮膚所見、2.色素沈着部位の色の濃さの評価、3.色素沈着面積の評価)を検討した結果、有効性があることを確認したとしている。
常盤薬品工業=http://www.tokiwayakuhin.co.jp/
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