HOME >> 睡眠関連ニュース >> ツムラライフサイエンス、浴用剤による「快適生活リズムづくり」を提案、睡眠をより良いものにするために
2007年06月13日
ツムラライフサイエンス、浴用剤による「快適生活リズムづくり」を提案、睡眠をより良いものにするために
ツムラ ライフサイエンスは、浴用剤を使用した新しい入浴スタイルについて研究を実施し、「快適生活リズムづくり」を提案すると発表した。
近年、寝つきの悪さや眠りの浅さに悩む人は多く、日本人の睡眠の「質」は悪化していると指摘。このため、睡眠改善の方策が数多く検討されているという。睡眠の「質」が悪化する原因は、ストレスをはじめ様々であるとされているが、たとえば、夕食後のうたた寝による生活のリズムの乱れによって、就寝時に目が冴えてしまうといった現象も睡眠の「質」の悪化を引き起こす原因の1つと考えられていると説明する。ツムラ ライフサイエンスは、このような睡眠の「質」の悪化につながる生活習慣の改善を目的とし、浴用剤による「快適生活リズムづくり」の提案に取り組んでいるという。
ツムラ ライフサイエンスでは、入浴と就床の関係に関する実態を把握するため、インターネットによる入浴実態調査を実施した。10歳代~60歳代の男女1196名(有効回答1125名)を対象とした2007年冬季の入浴と就床に関する時間帯を検証したところ、就寝直前に入浴する人はわずかであることがわかった。また、入浴から就床までの時間が1時間未満の人は3%であり、1~2時間未満の人は20%、残りの77%の人は2時間以上経過した後、就床していたことも明らかになった(図1)。
これまで入浴は癒しの時間としてとらえられ、リラクゼーション効果のある入浴方法や浴用剤の開発が中心に行われてきたという。しかし、入浴後すぐには就床しない人が4人のうち3人を占めている現状と、就寝前の覚醒状態の質的不良が入眠や睡眠の質的低下を引き起こすとする(うたた寝などによる生活のリズムが「快適な睡眠」をさまたげる)報告があるとのこと。これを考慮すると、入浴後ある程度の時間、良好な覚醒感を維持するための浴用剤の開発が快眠への新たなアプローチとして有用であると考えたと説明する。
そこで、健康のバロメーターともいえる睡眠をより良いものにするため、「快適生活リズムづくり」の提案の一環として、覚醒(活動)と睡眠(休息)のリズムづくりに貢献する新しい浴用剤の開発を進めているとのこと。さらに、覚醒レベルを左右する香りに注目し、香りの成分がはじけ飛ぶ浴用剤を使用し、メリハリ浴(メリハリのある生活をおくるための入浴)の推奨も合わせて行っていく考え。
また、ロフテー睡眠文化研究所、ロフテー、エス アンド エー アソシエーツ、ひとセンシングと共同で、浴用剤が入浴後の「意識」におよぼす影響を生理学的、心理学的、行動学的側面から総合的に検討したという。入浴後の心理的眠気(KSS)については、香りの成分がはじけ飛ぶ浴用剤(柑橘系ゆず調とグリーン系森林調の2種類)を用いた入浴の方が、さら湯で入浴したときに比べてスッキリとした状態が維持されるという結果が示されたという(図2)。
ツムラ ライフサイエンス=http://www.tsumura-ls.co.jp/
« 前の記事「小林製薬、冷凍庫に入れても凍らないアイス枕「ハローキティ熱さまやわらかアイス枕」を発売」へ
トップページへ戻る
【睡眠関連ニュースの最新記事】
・ツムラライフサイエンス、浴用剤による「快適生活リズムづくり」を提案、睡眠をより良いものにするために・小林製薬、冷凍庫に入れても凍らないアイス枕「ハローキティ熱さまやわらかアイス枕」を発売
・西川産業、新素材を採用した接触冷感寝具シリーズ「クールエコー」を発売
・トリンプ・インターナショナル、就寝時専用のインナーウエア「おねむりブラ」と「おねむりショーツ」を発売
・シーリージャパン、マットレスを高級老人ホーム「バーリントンハウス吉祥寺」の5室に導入
・流体力学工房、液体が全身にフィットするウォーターベッド「アルキメデス」を発売
・ヒューマングローブ、うつぶせ寝枕「ピロー・オハラ」を発売
・産総研、高脂血症治療薬であるフィブレートによって体内時計の調節が可能であることを発見
・シーリージャパン、最高級ブランド「スターンズ&フォスター」のマットレスをシェラトン都ホテル東京のスイートルームに導入
・第一三共ヘルスケア、「寝つきが悪い、眠りが浅い」など一時的な不眠の症状を緩和する睡眠改善薬「グ・スリーP」を発売
・セイコークロック、ボサノバメロディ6曲搭載のアナログ電波目ざまし時計1機種2モデルを発売
・ロジテック、iPodを目覚まし時計代わりに使えるアラームサウンドシステムを発売
・大正製薬、“眠れない”“グッスリ眠りたい”そんな症状向け睡眠改善薬「ネオデイ」を発売
・ブライトホーム、睡眠前に「読書」「PC(インターネットなど)」を行うなど「寝室スタイル意識調査」結果を発表
・バンプレスト、時限爆弾をイメージしたパロディ目覚まし時計「起床装置 DANGERBOMB CLOCK」を発売
・グラクソ、心地よい眠りをもたらす睡眠改善薬「ナイトール」を発売
・エスエス製薬、中身が液状のソフトカプセルタイプの睡眠改善薬「ドリエルEX」を発売
・パラマウントベッド、安心感のあるデザイン性と新機能を備えた「新生児ベッド」を発売
・アルフレッサ ファーマ、過眠性の慢性睡眠障害治療剤「モディオダール錠100mg」の製造承認を取得
・シチズンTIC、電波時計対応のホテル用目覚まし時計「ナイトテーブルクロック」を発売
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mylifenote.net/mt/mt-tb.cgi/3202
|食事・食材関連ニュース |菓子・飲料関連ニュース |健康食品・医薬品関連ニュース |睡眠関連ニュース |美容・化粧品関連ニュース |余暇・サービス関連ニュース |運動関連ニュース |マイライフ手帳データニュース(HDL調べ) |その他ニュース






