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2009年10月23日
パナソニック電工、児童対象の実証実験で「光で目覚めることで目覚めの気分が改善すること」を確認
パナソニック電工株式会社は、生体リズムを応用して朝日のリズムで起床時刻30分前から徐々に明るくなる照明器具を、「ASSA(アッサ)」という名称で販売している。今回、この「ASSA」に関して、富山大学 人間発達科学部 神川康子先生と児童(小学生4・5年生)を対象とした実証実験を実施。主観評価結果として、目覚めや朝の気分のみならず、その日の気分も改善されるという結果が得られた。
朝の光は、ヒトのサーカディアンリズム(約1日周期の生体リズム)に作用し、睡眠/覚醒リズムのメリハリにも貢献することが広く知られている。ASSAを使用することで、不規則となりつつある現代の子どもたちのQOL(生活の質)向上や、子ども達の朝をサポートする保護者においても、メリットが期待できると考えられる。
同検証結果につては、「起床時の明るさが児童の目覚めや生活に及ぼす影響」として、10月25日から27日大阪国際会議場(大阪市北区)で開催される日本睡眠学会第34回定期学術集会で、神川先生が口頭発表する。
「ASSA」は、生体リズムを応用してさわやかな目覚めをサポートする照明器具。起床時刻30分前から徐々に明るくなり、目覚めを促してくれるとのこと。同社は、1997年に光めざましスタンドとして、白熱灯を光源とした「ASSA」を発売。その後、2000年に天井直付け照明器具(シーリングライト)タイプとして、白熱灯と蛍光灯(ツインPa)を組み合わせた照明器具を発売。2005年7月に蛍光灯(ツインPa)のみで、さらに音の出る新タイプの「光・めざましシーリング ASSA」を発売した。これは天井直付け照明器具(シーリングライト)「ASSA」に、心地よいサウンド(小鳥のさえずり音/ヒーリング音)でスッキリさわやかな目覚めをうながす新機能を搭載。朝スッキリ目覚めたい、目覚まし時計で起されるのが不快、など快適な目覚めを希望する人々におすすめしているという。今後は、子育て世帯や受験生のいる家庭に向け、子ども部屋や寝室への提案を強化していく考え。
[検証内容と方法]
調査対象:富山県内のF小学校4年生と5年生の児童
調査方法:小学校の協力のもと、4年生と5年生の調査承諾家庭の児童にASSAを使用してもらい、調査用紙(朝・夜)に記録してもらった
調査期間:平成19年11月1日~平成20年1月31日
調査内容:
朝)就寝時刻、起床時刻、起床方法、起床時気分、朝の気分、朝の体温
夜)遊びの状況、排便状況、学習への集中力、体調、食欲、一日の気分
パナソニック電工=http://panasonic-denko.co.jp/
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