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2008年06月24日
ニチレイフーズ、実体験型食生活改善サポートツール「気づき食」を医療保険者などに向けて発売
ニチレイグループのニチレイフーズは、実体験型食生活改善サポートツール「気づき食」を、医療保険者や特定保健指導受託機関向けに7月1日から発売する。
今年4月から、40歳以上75歳未満の人を対象に特定健康診査・特定保健指導制度がスタートした。この制度では、生活習慣病予防の観点から、本人の「行動変容」(生活習慣が変化すること)に焦点をあてたアプローチが求められている。同社は今回の特定健診・特定保健指導制度発足以前から、研究活動等を通じ、この行動変容、特に食事習慣に関わる行動変容を支援する仕組みづくりに着目してきたという。その成果のひとつが今回発売する「気づき食」とのこと。行動変容支援では、最初に本人の現状の課題に対する「気づき」と、その課題を克服するための「目標設定」が初期の重要なプロセスとなるという。「気づき食」は、食べて気づき、カロリーや塩分、食材のバランスといった目指すべき方向性を実感できるという意味で、行動変容の重要なプロセスを支援するとのこと。
「気づき食」には、4種類の「食事教材」、「目盛り付き茶碗」、2冊の「体験BOOK」がセットになっている。「食事教材」は主菜・副菜・味付けのバランス等を考慮したおかずのセットなので、理想とされる食事内容(カロリーや塩分を制限した量・味付け等)をリアルに体験することができるという。「目盛り付き茶碗」を使うことで、今まで食べてきたご飯の量の多さに対象者自身で気づくことができるとのこと。「体験BOOK」はメニューに添った内容で対象者に理解しやすい構成のため、これまでの食生活で改善の必要な点に自ら気づき、実感をもった行動変容を促すという。
「気づき食」は保健指導者等の専門家側にとってもメリットのある内容となっている。共通のメニューを介することで、実際に指導を行う医師や保健師、管理栄養士にとっても被指導者の客観的な食習慣情報を得ることができ、また目指すべき食事例として対象者へ伝えやすく、電話やメールでの相談時にもリアルな指導を行うことが可能となる。
「気づき食」の食事教材4品としてまずは、最初の体験食として「豆腐ハンバーグセット」を食べてもらい、これまで食べていた普段の食事量や味付けの好みに気づいてもらうとのこと。「鶏つくねセット」では、味のメリハリの付け方、食塩を含まない調味料の活用など、塩分コントロールの工夫について気づいてもらうという。魚&野菜のヘルシー食「さば味噌セット」では、普段敬遠しがちな魚メニューや野菜の食物繊維の大切さに気づいてもらうもの。主菜に野菜プラスのお腹満足食「肉じゃがセット」では、主菜に野菜をプラスしてボリュームアップさせる工夫に気づいてもらうとしている。
[発売日]7月1日(火)
ニチレイフーズ=http://www.nichirei.co.jp/foods/
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