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2008年01月25日
旭松食品、納豆で初めての特定保健用食品「おなか納豆」を発売、おなかの調子を整える
旭松食品は、特定保健用食品(トクホ)に認定された新商品「おなか納豆」を、2月1日から全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで発売する。同商品は、同社が独自に開発した納豆菌「Bacillus subtilis K-2株」(以下、K-2株)によって発酵させた納豆で、納豆では初となる“おなかの調子を整える”ことが認められたトクホとなる。
腸が元気になると、便秘の改善だけではなく代謝や免疫力が向上し、美肌効果のほか、風邪やアレルギーにもなりにくくなるといわれるなど、腸内環境の健常化は、健康や美容のキーワードとして近年注目されている。同社でも、食品メーカーとして日本の伝統食である納豆や大豆の機能性について長年研究を続け、K-2株を開発。1日1パック(50g)を2週間摂取することで、便通改善などの効果を発揮することを確認し、新商品投入にいたった。
もともと納豆には、大豆に含まれる食物繊維やイソフラボンをはじめ、ナットウキナーゼやビタミンK2など、様々な健康成分が豊富に含まれているとのこと。今回発売する「おなか納豆」は、プロバイオティクス機能をもつヨーグルトなどの乳酸菌食品と同様、“おなかの調子を整える納豆”として、健康ニーズの高い消費者に広く訴求していく考え。
「おなか納豆」の関与成分である納豆菌「K-2株」は、安定した芽胞を形成し、芽胞のまま腸内まで生きて届くという特徴があるとのこと。体内に入ったK-2株芽胞は、小腸の上部で一部が発芽。この時、腸内の善玉菌であるビフィズス菌のエサとなる菌体成分が遊離、ビフィズス菌が増殖し、腸内環境を改善させ、整腸作用を発揮すると考えられるという。
[用語解説]
特定保健用食品「トクホ」:生活習慣病のリスクの低減に役立つように工夫した食品。特定保健用食品「トクホ」制度は、厚生労働省が食品に健康表示(健康への効用をしめす表現)を具体的に表示することを許可する世界で初めての画期的な制度で、世界各国から注目を集めている。
プロバイオティクス:「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質」のこと。つまりプロバイオティクス機能をもつ微生物を摂取すると、それが消化管内(口腔内や腸内)のフローラ(細菌叢)に作用し、フローラの健常化をはかりながら、疾病の予防、改善を行う、というもの(日本プロバイオティクス学会ホームページから抜粋)。
[発売日]2月1日(金)
旭松食品=http://www.asahimatsu.co.jp/
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