HOME >> 健康食品・医薬品関連ニュース >> 森下仁丹、名古屋大医学部とカプセル化ビフィズス菌の経口摂取で血中尿毒症物質の濃度が低下することを確認
2007年10月05日
森下仁丹、名古屋大医学部とカプセル化ビフィズス菌の経口摂取で血中尿毒症物質の濃度が低下することを確認
森下仁丹は、名古屋大学医学部の丹羽利充准教授との共同研究で、腸溶性となる独自の耐酸性シームレスカプセルに包括したビフィズス菌を、人工透析を行っている人に与えることで、血中の尿毒症物質の濃度が低下するという結果を得たことを発表した。
近年、種々の透析合併症の原因に、尿毒症物質の1つであるインドキシル硫酸が関与していることが明らかになり、その低減方法が研究されている。今回の研究結果は、医薬品に頼らない尿毒症物質の低減方法として、腸溶性のビフィズス菌製剤が大いに期待されるものと説明する。
一般に、ビフィズス菌製剤を摂ることで便通が改善されることが知られているが、血中の尿毒症物質の低下が確認されたことは初めてであり、森下仁丹では名古屋大学とこの成果を共同で特許出願するとともに、学術論文を通じて研究成果を発表した。
森下仁丹は、すでにシームレスカプセルを使った医薬品および健康食品を製造販売するが、この研究で用いたビフィズス菌カプセルは、とくにNa、K、Caなどの含量の少ないカプセル皮膜素材を用い、透析している人も使用しやすいビフィズス菌製剤であることが特徴。
腎不全で透析に至るまでには、尿毒症物質の低減に対して使用可能な医薬品が存在するが、透析中に使用できる医薬品はないため、この腸溶性ビフィズス菌のサプリメントは、長期間透析をしている患者には大きな朗報であり、今回の研究成果を基軸にさらなる研究と将来的な医薬品化への展開を検討していく予定とのこと。
森下仁丹=http://www.jintan.co.jp/
名古屋大学医学部=http://www.med.nagoya-u.ac.jp/
« 前の記事「日清オイリオグループ、健康オイルギフトを中心とした2007年歳暮期「日清オイリオギフト」を発売」へ
トップページへ戻る
【健康食品・医薬品関連ニュースの最新記事】
・森下仁丹、名古屋大医学部とカプセル化ビフィズス菌の経口摂取で血中尿毒症物質の濃度が低下することを確認・日清オイリオグループ、健康オイルギフトを中心とした2007年歳暮期「日清オイリオギフト」を発売
・花王、新風味の緑茶飲料「ヘルシア緑茶 まろやか」を発売、体脂肪が気になる方に
・大塚チルド食品、男の大豆飲料「スゴイ黒ダイズ(調製200ml)」を発売
・富士経済、特定保健用食品と有望な健康食品成分の市場調査、07年の特定保健用食品市場は3623億円に
・参天製薬、一般用点眼薬「サンテドウプラスEアルファ」のパッケージをリニューアル
・アサヒフードアンドヘルスケア、「ぎゅぎゅっとしみこむコラーゲンWATER ぷるんとおいしいゼリー」を発売
・サッポロ飲料、栄養補給をサポートする「梅で元気 梅クエン酸1000HOT」を発売
・グラクソ、薬局・薬店で買える口唇ヘルペス治療薬のスイッチOTC薬「アクチビア軟膏」を発売
・エルビー、植物性乳酸菌と動物性乳酸菌を使用した「朝の1食 野菜ヨーグルト」の販売エリアを拡大
・富士フイルム、生活習慣を改善したい人の健康をサポートするマルチサプリメント2種類を発売
・ユニチカ、ハナビラタケに癌転移抑制作用と大腸癌予防作用を確認
・キユーピー、特定保健用食品「キユーピー カルK2」を発売、骨の健康が気になる方に
・森永製菓、機能性ココア「N-アセチルグルコサミン500ココア」を通販専用商品として発売
・武田薬品、ハウスウェルネスフーズの全株式をハウス食品へ譲渡
・タカラバイオ、ガゴメ昆布フコイダンの抗腫瘍作用はナチュラル・キラー細胞の活性化で発揮されることを発見
・森永乳業、妊娠・授乳期の母親向けミルク「森永ペプチドミルク Eお母さん」から「抹茶風味」を発売
・森永製菓、「ニコニコやさいクラッカーおやつパック」を発売、やさい嫌いの子どもでも食べられる
・小岩井乳業、野菜・果実ミックスジュース「小岩井 無添加野菜 野菜ソムリエのおすすめレシピ」を発売
・第一三共ヘルスケア、医薬部外品のミニドリンク剤「リゲイン 24 ローヤルJ」をリニューアル
|食事・食材関連ニュース |菓子・飲料関連ニュース |健康食品・医薬品関連ニュース |睡眠関連ニュース |美容・化粧品関連ニュース |余暇・サービス関連ニュース |運動関連ニュース |マイライフ手帳データニュース(HDL調べ) |その他ニュース






