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2008年02月05日
J-オイルミルズ、「ビタミンK2(メナキノン-7)」が米国食品医薬品局FDAの定めるSelf-affirmed GRAS認証を取得
J-オイルミルズは、同社の開発・生産する「ビタミンK2(メナキノン-7)」が、米国食品医薬品局FDAが定める“Self-affirmed GRAS”の認証を取得したと発表した。GRASの取得はビタミンK2としては初めてであり、骨粗しょう症と動脈硬化を予防するサプリメントや健康機能食品の素材として、同社「ビタミンK2(メナキノン-7)」の米国を始めとする海外販売に大きく貢献するものと考えているという。
ビタミンKには、植物によって作られるビタミンK1と、主に微生物によって作られるビタミンK2があるとのこと。ビタミンK2は、側鎖の長さの違いによって、さらにメナキノン-4からメナキノン-13に分類されるという。発酵食品などにビタミンK2は微量含まれているが、納豆には納豆菌が生産するメナキノン-7が多く含まれているとのこと。
ビタミンKは、血管にカルシウムが蓄積するのを防ぎ(血管が硬くなるのを防ぐ)、骨にカルシウムが運ばれるように調整する機能をもっているという。ビタミンKには多くの種類が存在するが、同社が製造・販売する納豆菌由来「ビタミンK2(メナキノン-7)」は、他のビタミンK類と比べて栄養価が高いことがわかってきたと説明する。欧米では、骨粗しょう症、動脈硬化・心臓病などの疾患が深刻であり、「ビタミンK2(メナキノン-7)」によって、これら疾患のリスクを低減することが期待され、その市場は非常に大きなものと見込んでいるとのこと。
J-オイルミルズと住友商事およびNattoPharmaASAは、同社の製造する「ビタミンK2(メナキノン-7)」に関して、2004年12月から相互に販売契約を締結して、欧米での販売・マーケティング・許認可申請を進めてきた。海外でのビタミンK2(メナキノン-7)事業をさらに発展させるため、3社は、欧米市場を中心とした海外での10年間の販売契約を含むコラボレーション・アグリーメントを昨年12月12日に締結した。今後、納豆の食習慣が無く、「ビタミンK2(メナキノン-7)」需要の高い欧米を中心とした世界各国で、骨粗しょう症と動脈硬化を予防するサプリメントや健康機能食品の素材として展開していく計画とのこと。
J-オイルミルズ=http://www.j-oil.com/
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